息子中学校の卒業式でした


コロナ禍始まりの中学校生活で

保護者が見られる行事も

リモート参観だったりして

3年間あっという間に過ぎた印象です


息子の中学校の卒業式は

ビックリするくらい

私の時代の卒業式と変わってなくて

数年前にちょっと議論になってた

国旗も国歌斉唱もあり

卒業生の座席も男子と女子に

別れていて(これは合唱がパート別に

綺麗に聴こえる為かもしれませんが)

なんだか古って思ってしまいました


昨年まで女性の校長先生だったの

ですが

今年から変わっていて

モーニング姿の校長先生が

もう絵に描いたような校長先生で

誰かに似てるんだけど

誰だろう…と考えていたら

モノポリーのキャラクター電球







ステッキやシルクハットは無いけど

こちらのもう少しだけ貫禄のある実写版

て感じで

おじさんなのに可愛いかった爆笑

(↑不謹慎ですみません)


卒業生全員が返事をして

壇上に上がり

この校長先生から卒業証書を受け取ります


息子はハッキリとした大きな声で

返事をして問題なくこなしてました


こんな感じで淡々と終わると

思っていたのですが



卒業生代表の女の子の答辞が

声も話し方もテンポも

もちろん内容も

めちゃくちゃ良くて

大半のお母さん方は感動の涙えーん

もちろん私もえーんえーん涙止まらず

ハンカチ持ってって良かった


からの

「旅立ちの日に」

「友〜旅立ちの時〜」

という感動的な歌詞の曲を

担任先生や生徒達の大半が

泣きながらもしっかりと合唱して


自分の時よりも

感動したよい卒業式でした



式のあと卒業生は教室で

最後のホームルームをして

外へ出てきて

皆んなで記念写真


昨日までは連日曇雨だったけど

今日は晴れてて良かった







義務教育修了まで

元気に過ごしてくれて

ありがとう桜