いきなりですが自己流炊飯を載せておくよ(-ω-)/キラキラ

 

自己流って言ってるけどいたって普通ニヤリ

まぁでもあまりやってる人は少ないと思う。

 

長年毎日、料理をしてると無駄な工程を省くという悪知恵がつくんです。

まぁ私の悪知恵の集大成をキャンプで生かしていくグラサン

 

 

 

 

早速、簡潔にのせて置きます↓

 

 

私は肉も焼けてなんでも使えるスキレットで炊飯します。

一石二鳥チョキ

 

 

今回使用したバーナーは soto st310

愛用してるカリブー5インチスキレットで0.7合炊き

 

 

水160㏄入れて浸水20分くらい↓

水の量や浸水時間は気温で変わってくるかな口笛

 

本音を言うとめんどくさい病で浸水しないで炊くことが多めですアセアセ

 

・・・あ、ちなみにですが

私は蓋すら邪魔でキャンプには持っていかないので蓋なし炊飯です。

 

ここが普通はやらないんじゃないかなぁって思うところ。

 

キャンプで蓋なし炊飯のメリットは専用のクッカーをもっていかないので軽量化になること。

もう1つはご飯を炊くときに吹きこぼれがないので大事なギアやテーブルがよごれないという私自身にとっては大きなメリットがあります_(._.)_こっちのほうが大事口笛

 

見ての通り水はスキレットにパンパンですが吹きこぼれることはまずないですバイバイ

 

要するに、吹きこぼれないのでわざわざ深手のクッカーを使用する必要はないってことですねキョロキョロ

 

手持ちのギアやフライパンでもなんでもいいんです物申す

ポイントさえ押さえれば普通にホカホカ御飯が炊けるんですよおねがい

 

 

 

 

まずは強火で沸騰↓

 

ここがまず1つ目のポイントで沸騰すると米が盛り上がってくる部分があります。

この段階で箸でもなんでもいいので突っついて平らにしておくと精神衛生上よいかもしれませんニコニコ

 

数分すると水分が減ってお米が顔を出します↓

この時に弱火にしてまた待ちます。

 

これくらいになったら弱火で蒸らし段階に入ります↓

 

蒸らし工程は必須になってしまうので蓋を乗っけますが、今は自宅なので手持ちの蓋を乗っけておきます。

 

キャンプでは持って行きませんのでアルミホイルや手持ちのまな板とか適当に上に乗っけておくだけです。

 

気温によりますが冬なら15分くらいしてればokかな?

蒸らしはスキレットの蓄積熱が生かせる時間炎

 

芯も残らずホカホカ御飯の完成ダッシュ

 

吹きこぼれゼロでギアもよごれないし荷物も削減で私的には最高の炊き方おねがい

せっかくなので昨晩の余りのカレーをかけて夕飯すませますお願い