昭和58年製の小型グランドピアノのシゲル化。




このディアパソンは昭和60年製。



このグランドピアノもシゲル化に出来ない事は無さそうなので魔改造に挑みます。



同じ工程を含むので更にアップライトピアノでラフマニノフが弾ける連打性を追求するドラゴン五頭です。



時間と場所と莫大なお金をかけてやってます。



直ぐに商品化して平均的な金額で販売する方が理想的でしょう。



でもね、『商品』と『作品』は別物です。



作品を世の中に残そうとしている自分に対して、何をそんなに急がなくてはいけないのですか?



完成後に販売するとしたら、「金額は購入希望者が決めて下さい」と言います。



但し、手放すか断るかは私が決めます♪