本来ならこの時間、採卵後の診察待ちでまだ
にいるはず
なのに、今日はもう
自宅の
からの
アップです。
結果から言うと 今回の採卵 キャンセルになりました。
自分の記録として 今日の流れを書いておきます。
採卵恒例 5:50にアラームかけて 一応 基礎体温測定![]()
その後 起床して まず神棚に水を上げ 今日の採卵の無事を祈る![]()
本来なら 必ず朝食をとるのだけれど 今日は絶飲食との指示
食べることも飲むことさえも出来ないので 洗濯物を干す![]()
その後、桃鉄起こしもしないのに起きて来てくれて 準備する。
準備と言っても 男性は所詮 歯磨き
&顔洗い
それに着替え
10分もあれば終了
私も化粧しても20分もあれば完了する準備
しかし、今日はノーメイクで出掛ける(出来れば・・と病院の指示)ので
私の方も10分で終了
ここで出発まで20分の待ち時間![]()
ライフ
に行きたい衝動に駆られたけれど、ここはじっと我慢![]()
桃鉄と世間話をしながら 出発時間を待つ。
6時40分
を出て 駅に向かい
に乗る。
駅から歩いて5分 8時10分に
についた。
早速静養室に案内される。
いつもなら この時 旦那さんはそのまま別室の精採室へ案内されていた
けれど、今日は同じ部屋で待つように指示された。
そして
「 ご主人様は 今日ちょっと、う~~ん2~30分くらい待って頂く
ようになるんですが大丈夫でしょうか。終わったとお仕事行かれます
かね。」
「 はい、終わったら先に帰り仕事に行きますが、午前中だったら
大丈夫です。」
「 では、しばらくお待ち下さいね。」 と言った後 一旦退出された。
その数分後、また戻ってきて
「 先にお支払いの方、よろしいでしょうか?」
「 はい
( えっ、今
旦那さんが行ってからにしてよ
(↑心の叫び)」
と 現金を渡す。
すると、まぁ常識だろうけど ご丁寧に金額を数える
嬢
確認後 部屋を出て行かれると 早速
「 そんなに払ってたの
」 と
今まで2回の採卵の時はすぐに別室に行ってたので旦那さんは
現金払ったところを見たことありません。
故に 治療費がいくらかかってるかも一切知りません。
こんな会話の後、私は用を済ませ術衣に着替えるように指示があったので
用を済ませてトイレを出た時、精採室の方向から
「 終わりました。」 とモニター越しに応える 先客さん。
トイレから戻ると 私は呑気に
に
「 今、終わりましたって言ってたのが聞こえたから もうすぐかもよ。」
そんな事を言いながら 待ってました。
5分立っても 10分立っても呼び出しされない
君
次第にイライラし出してきたので 私はそ知らぬ振りをしてメール を打っていた。
暫くすると
が見えて
「 ぴーたんさん、今日は内診からしてみます。 その後ご主人様に
急いで採って頂きますので・・・」
「 はい。」 何のことかさっり分からず
言われるまま採卵室に案内された。
それでもまだ案内されない
が先に採りたいと言うので
に話すと
内診後に呼び出ししますから とのことだった。
それでもまだピンと来ていない、間抜けなぴーたん
採卵台に上がり初めて 諸般の説明が
「 今回 昨日の採血結果でもしかしたら既に排卵済かもしれない
ので先に卵のあるなしを見てみますね。」 と
「 はい。」 と
この時初めて キャンセルになるかも、精採待ちは部屋空き待ちでは無く
私の卵の有る無し待ちだったんだと 理解した。
暫くすると
が現れ採血結果ですでに排卵済の可能性が
あるから 先に超音波検査することが説明された。
早速検査に入り、モニターを見せてもらうと
月曜日まではっきりあった
卵ちゃん あるようなないような・・状態に
モニターを指しながら
「 このあたりにくっきり有った卵胞が今ははっきり見えなくて
もしかしたらあるのかもしれないけれど、採れない可能性が
あるんです。
昨日の採血結果が ホルモン値はそこそこなんですがLH値が
高くなりすぎてましてね。
無理に採卵しても あまりいい結果は期待出来ないかと思うので
今回はキャンセルしようかと思うんです。」
「 はい
。」
そこまで言われて 「それでもやってみて下さい。」 とは言えなかった。
これにて 本日の採卵及び今周期は終了となりました。
まだまだ先は続くけど、長くなったので 一旦ここで
読んで頂いて有難うございます。