いつもどおりYAHOOのトップページを見ていると上記のような項目が。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000000-mai-soci


そのページを開き、深く読んでいると 中にはまたこんな項目


不妊治療を知る/閉経まで望めると誤解

不妊治療を知る/費用・時間 負担大きく


私も実際生理がある以上は赤ちゃんを望めるものだと思っていた。


しかし、今、こうやって治療をしていると、赤ちゃんを迎えることの

難しさを痛感する。

金銭面 ・ 体力面 ・ 精神面 ・ 夫婦間の歩み 等々


まして、私のように高齢になると、授かる事が奇跡としか思えない

位の確立だ。


このような現状の中、医療の世界は凄まじい進歩を遂げている。


不妊・未妊に悩む人がこれだけ多くいることを政府に分かって貰い

少しでも手助けして頂けたらありがたいと思うのは、私だけでしょうか?


しかし、今でもすでに不妊治療には一部助成金がある。

でもその金額の根拠はどこからはじき出された額なのか?

また、採卵をしないとその助成金を申請する事も出来ないのは何故?


採卵に行くまで保険の利かない注射等を使って治療してるから

不妊治療には変わりないはずなのに・・・


少子化対策と言うくらいなら、こんな所にももっと政府の対応が

あって欲しいなと思いました。


『これは私の個人的な意見です』


反対意見の方もいらっしゃいましょうが、成果の出ない暗いトンネルを

抜け出そうともがき苦しむ不妊治療者の心の叫びとして見て頂けたら

幸いです。

故に、批判的なコメントは消去させて頂きます。 悪しからず