乾燥肌の大敵は??? |

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40代で超敏感肌になり、高機能スキンケアが使えなくなってしまった私が見つけたアンチエイジング方法を伝えたい!

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乾燥肌の大敵は、なんだと思いますか???

私は、30代前半ですでに超乾燥肌でした。

通勤時、満員電車の中で、私の前にいる随分と年上の女性の肌を見て、つやつやしていることが羨ましく、また30代でカサカサの自分が、目の前の女性と同じ年齢になった時は、どのくらいカサカサパサパサになっているのかと、不安になったものです。

 

乾燥肌の大敵は、身体の外側と内側の両方あります。

今回は、外側のお話を(^_-)

 

乾燥肌の大敵は、化粧品です。

正確には、界面活性剤が大敵です。

昔、ラボの先生が「化粧品は界面活性剤なしでは作れへんで!!!」とおっしゃられていました。

そして、その先生がご家族のために作られる魔法の美容液は、界面活性剤なしのコッテリしたテクスチャーのものでした。

 

界面活性剤とは、油と水を混ぜるために使うものです。

ご存じの通り、油と水は、混ざりません。

だから界面活性剤を使って、水と油を混ぜると、白いクリームや乳液になります。

 

界面活性剤は、油を溶かします。

台所用洗剤は、界面活性剤の代表選手みたいなものです。

素手で食器を洗うと、手がパサパサになりませんか?

皮膚の表面は、皮脂という天然の油で覆われています。

皮膚の表面にある角質層。

ここにある細胞は、細胞間脂質という油がモルタルのような役割をしています。

皮脂と細胞間脂質は、肌表面を外部の悪影響から守る大切な油分です。

 

界面活性剤を使うと、これらの天然油が溶かされ、水とともに流されていきます。

だから、素手で食器を洗うと手がパサパサになります。

 

では、化粧品に話を戻します。

化粧品は、界面活性剤なしでは作れない。という化学者の話を元に考えていきます(^_-)

 

クレンジング剤、洗顔、化粧水、乳液、クリーム、アイクリーム、化粧下地、ファンデーション。

これだけのものを使うたび、界面活性剤を肌にのせて、肌表面の天然油を溶かしていくということになります。

一度溶けたものは、そのままほおっておいても肌に戻らない。ということは想像つきますよね??

一度溶けたアイスクリームを冷凍庫に入れても、同じテクスチャーにはなりません。

それと同じことです( ;∀;)

 

だから、美容意識が高い人ほど、乾燥肌が多い。

中には、もともと皮脂分泌が多いため、ダメージを受けにくい方もあるかと思いますが、それでもダメージは受けています。

▲カサカサのパサパサ

 

スキンケアは、たくさん使えば綺麗になるわけでは、ない。

というお話でした(^_-)

 

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