ストレスホルモン(コルチゾール)とステロイド |

スキンケアがなくてもスローエイジング・アンチエイジングができます。

40代で超敏感肌になり、高機能スキンケアが使えなくなってしまった私が見つけたアンチエイジング方法を伝えたい!

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ステロイドは魔法のように、効きますね!

赤み、炎症、かゆみ、ひりつきなどなど、塗ると落ち着く。

でもそれは、治ったわけではない。

症状を隠しただけで、治ったわけではないこと、ご存じですか???

症状は、なぜ出てくるの?

症状は、身体を治すための過程で出てくるものです。

だから、それを隠したら?

隠したら、症状を出して治すことを止めるということ。

治すべきものが身体の中にあるのに、それに目隠しをした状態で過ごすことになり、それを続けることで、いづれ隠していたものが大きくなりすぎて、爆発する!!

それが、ステロイドの長期使用による反応です。

 

ステロイドは、副腎皮質ホルモンと記載があります。

副腎皮質ホルモンは、コルチゾールと言われています。

 

コルチゾールというホルモンは、抗ストレスホルモン。

長期に渡ってストレスを感じているときに出てくるホルモンです。

このホルモンは、骨からカルシウムを溶かします。

だから、長期のストレスは、骨がもろくなり、また長期に渡って薬を使うと骨がもろくなります。

 

また糖代謝から脂質代謝に変わります。

すると肌色がくすむ原因になります。

私は医者ではありませんが・・・

理屈をわかって使用するのと、わからずに使用するのとでは、大きな違いが出てくると思っています。

もし誰かの参考になれば幸いです。

 

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