敏感肌でスキンケアが使えなくてもスローエイジングケアができます。
京都 エステサロン スローエイジング セルフケア講座 アオです。
私は超敏感肌。それも顔だけ！！
乾燥しやすく皮脂が出ているのかわかりません！
（絶対に皮脂は出てますが、それくらいの皮脂分泌量ということです）
体調をくずしたり、大きなストレスがあると、乾燥がひどくなり、
ポロポロと角質が剥がれてくることもありました。
すごく不安で不安で、いつか顔じゅうが乾燥してガサガサになって
とんでもない状態になるのではないかと、想像しては落ち込んでいました。
正に寝ても覚めても肌の潤いのことばかり考えてる状態。
私は、美容業界での仕事歴23年、エステ経験もあり勉強ずき。
知識はあっても、不安になるもの。
ある日、とっても信頼できるエステティシャンの先輩にこう言ってもらいました。
「大丈夫！！ 人間の肌は、生きているかぎり皮脂はでる。
自分の力で潤って肌を守ることはやめないよ！！」
心がふわぁ〜となりました。
それから、乾燥肌ですがガビガビになることはないと信じられるし、
ガサガサにはずっとなっていません。
でも、でも、もともと
そんなこと私は知ってる。知ってた。
もう何年も。
だけど自分のこととなると、こうも心細くなるものかと驚き、
それと同時に、信頼してる人からの力強い言葉の力を感じました。
何かトラブルがあったとき、何かを足すことばかりじゃなく、
薬を使うことばかりじゃなく、まずは自分の力を高めること。
これをするべきじゃないかと考えています。
何かを足す、薬を飲む、どちらも対処療法。
改善ではありません。
私の場合、言葉の力で安心できたことがよかむたのと、
それと同時に自分の力を発揮するためのケアを続けていたことが
今につながっています。
それは、さとう式リンパケア。
このケアは、筋肉をゆるめてフワフワにすることで、筋肉の重要な働きの一つ、
ポンプ機能を高めます。
筋肉は、ポンプのように弛緩と収縮をすることで、毛細血管から滲み出た
酸素と栄養がとけこんだリンパ間質液(体液)から酸素と栄養を細胞に届けたり、
細胞から出てきた二酸化炭素と老廃物をリンパ間質液から血液へ受け渡します。
栄養が細胞にいきわたると、代謝があがり肌が綺麗になります。
調子が悪いとき、何かをつけることばかり考えず、新しい何かを求めることばかりせず、
まず、私は大丈夫と感じること。
このケアをしたらもっと良くなると知ること。
これは、何をするにしてもベースとして大事なの心構えだと考えています^_^