第20回 JPHMAコングレスに参加してきました。
http://jphma.org/congress2019/
これからは 《気》を診る医療が中心となっていくでしょう。
身体の症状だけでなく その背景や心 魂までも診ていくホメオパシー療法は今後大切な療法となるでしょう。
…というような(もっと的確な言葉ででしたが)お話をとらこ先生がお話になりコングレスは締めくくられました。
病気とはなんぞや
まずはそこを考えてみると、読んで字のごとく
《気を病む》と書いて 《病気》
そのままですね。
症状が病気なのではなく
気が病むことで病気になるのだということです。
その《気》の部分にアプローチすることはホメオパシーの得意とするところです。
ホメオパシー療法は希望が持てますね。
最近のホメオパシーのメソッドや考え方に 私はついていけないところや思うこともいろいろあるのですが
学術発表はどれも素晴らしく胸打たれました。
ホメオパス仲間とゆっくり語り会えたのも楽しかったし勉強になりました。