先日の現場で、ケービ員になって 3ヶ月目のNOさんから「『あそこの保安帯をもう少し広げれば左折待ちのクルマで後ろが支えないだろう』って運転手に言われたんですけど」とボクのところへ。
要するに「自分もそう思う」ということを伝えに来たんですね。残念ながらそれは責任のない人の意見であり、素人の意見。「通る通らない」ではなく「安全か安全じゃないか」で判断しなければいけません。
左折車が停まると後続が並んでしまうことは机上でもわかること。それをあえてそうするのは「そうしなければ事故を起こす確率が高くなる」と判断したからです。実際に「道路使用許可証」はその保安帯設置図で取得しています。
事故は起こってからでは手遅れ。手順を守りできる限りの安全を確保する。その手順を守らず起こる事故と、手順を守ったにも関わらず起こってしまう事故は同じようで全く別のものです。
当たり前をキチンと守れるか守れないかで、仕事に対する姿勢が見えてきます。