またまたアルバイトに。
今度は雨にも祟られず快調。
とりわけ忙しいわけでもなく、人の流れを眺めている程度。
夜の11時か過ぎ。
人の流れの向こう側から、うつむきながら乳母車を押す女性の姿が。
道の脇のガードレールの段差の上をおかっぱ頭の男の子が無邪気に歩いてこちらの方へ。
「こんなに夜も遅いのに!?」
と、顔を上げた女性は涙を流しながらボクの横を過ぎていきました。
乳母車の中にはたぶんもうひとりのお子さんがいたと思います。
タオルがかかっていたのでよくは見えませんでしたけど。
40才前くらいの中国系の女性でした。
どんな事情かはわかりませんが、お母さんが泣きながら乳母車を押し、子供が無邪気に遊びながら歩いている姿に胸が痛くなりました。