昨夜、楽しい夢をみた

自分しかわからないですが

同僚がでてきたり、わけのわからない上司がでてきたりと、たのしかった

20代に勤めた会社は、集金業務があり、月の下旬に約30軒から40軒の集金業務があった。

キチンとしていれば、銀行口座からの引き落としなのだか、歴代の担当者が悪さをして、集金となったわけだ。

私の担当した豊島区、板橋区は、かなり酷かった。

集金をしないと帰れない。小切手の店もあったが、まぁなかなか切ってくれない。待つわ待つわ、、

最終日に来い!という店も多かった。

現金を持ち歩くからプレッシャーだし、緊張感半端ない。また月末だから、売上も上げないとならない。これは悲惨な状況なのです。

今の製薬会社はこんのことはないと思うが、30年前の営業は、まぁ辛かったよ。

しかし大手企業だったから、これが社会だと思っていた。が、まぁ異常だったね。

売上至上主義!

この会社を辞めて、改めて自分に実力のないことに気がついた。給与はよかったけど、辛抱強さだけかな。次の化粧品会社では、勉強したな。

かなりスキルアップしたよ。

こんな社会人生活だか、家庭を捨てて、独りとなり、寂しさ、苦しさを経験した。

成長したかな。どうだろう。

パチンコをやらなくなったことは、大きな成長だな。いまは、贅沢できない生活で、これが本来の生き方かもね。

年金生活まで、頑張るよ。

昨日、坂本龍一のテレビみたけど、健康って大事だよね。生きたい気持ちと反して、死がくる。最後がくるわけで、どうなにヒーローでもみんな最後は同じ。生きてる間に、なにか感動を残したい。これがまた難しい。

夢は、感動。夢をみて、感動するなんて、最高じゃないか。