こんにちは。

今朝の甲州市勝沼町勝沼地域は晴れです。

朝方に寒くて目を覚ましました。冬によくあることです。

今日は「年金の日」です。

厚生労働省が2014年（平成26年）に制定。

日付は「11（いい）30（みらい）」と読む語呂合わせからです。

国民一人ひとり、年金情報を手軽に確認できる「ねんきんネット」などを活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らす日となります。

この日には「年金の日」や「ねんきんネット」の周知のため、「年金の日」賛同団体やその会員により年金相談会などのイベントが実施されます。

老後資金として最低2,000万円が必要となるという国の試算「老後2,000万円問題」が、メディアなどでも取り上げられ話題となりましたね。

年金制度の維持が難しくなっている主な理由として「少子高齢化」があげられます。

現役世代が年金を受け取るときは、現在よりも1人あたりの支給額が減額されていると予想されています。

日本の年金制度は積立方式ではなく、賦課（ふか）方式を採用しているためです。

賦課式とは、年金として支払う原資を、今の現役世代が負担する方式です。

少子高齢化が進む日本で賦課方式が採用されているため、結果として年金の支給額は減少傾向が続いています。

私もドンピシャ世代なので、この年金問題は対策を講じはじめようとしています。

NISAやiDeCoといった仕組みを理解して、投資をしていくことでお金を増やすことです。

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