ブッタですら苦行の果てに何も悟れなかったらしい

苦行をしてきた人は少ないですが苦行によって何かを得た人は1人もいないと言う現実を知った

むしろこう言う人が多い

人生が苦行である

途中で(人生という苦行を)やめさえしなければそれでいい

救われているかどうかは考えようである

好きな事をして死ぬのと苦行の末に死ぬのは何も変わりがない(ブッタ)

読経とはお釈迦様が(人生まじ辛いからこういう風に考えるんだよ)という事を生きている人に向けていった言葉らしい

これらの話を総合すると

 

生きているだけで苦行なので、人生の中で楽しみを見つけながら自分なりに人生を楽しんで過ごしましょうということになる

 

多分これがこの世の真理なんじゃないかなと思う

苦しいから救いを求めるんじゃない。

人生とは苦しいもの、だからこそその中で楽しみを見つけて人生嫌にならずに過ごしなさい

まじめにとか、努力とか、頑張り、とかはそれらを発する人というのはそれらの言葉を用いて他人を利用し楽をして自分の地位を高めようとすり私利私欲の言葉ではないでしょうか

そんな幻想のこの世に存在しない言葉を聞いてその通りに行っても言った人に得があるだけで頑張った人には何の得もない。

言葉は毒ですというフレーズを幼稚園か小学生かの時に聞いたことがある。

誰が言ってたかもう忘れたけど女性が言ってた。

知らず識らずに他人から発せられる音葉の毒に侵されて次第に自分の人生を蝕まれていく

とかなんとか言ってた

私たち日本人に足りないものは人生を楽しむ方法

のような気がします

私一つとってもそうなんですけどね