気持ちよく 風にのっている 桜の花びら...
たくさんの人たちが 自由に解放されてる そんなイメージ。
さくらさく主宰の淳子さんは、
いついかなる時も 何事にも 丁寧で真摯に向き合っておられます。
食はいのちの育みとして、
食の基本と体と食のつながりをお伝えするために、
陰陽調和 重ね煮 養生料理教室・和学薬膳講座を
随時開催されています。
私も以前 重ね煮の手ほどきを受けましたが
食材たちに愛情いっぱいの眼差しで丁寧に、丁寧に。
優しい。
そんな風にしてつくられた食事は、
滋養にあふれるしあわせなおいしさです。
〈使用紙〉新局紙
越前の和紙「局紙」を印刷用として再現した、地合いのゆらぎが特徴。
透かして見ると もやもやとした手漉きの風合いを感じる優しい雰囲気の紙です。