ヘルスライフ メンタルコーチ

田口恵子です。

 


今日はコロナで陽性がわかった

翌日以降の症状についてお伝えしますね。

 


発熱等の症状がある場合、

コロナが発症した日から

プラスして10日間は療養期間とされ、

外出や人との接触が制限されます。

 

 

コロナが突然やってきた時のことは⬇️


 

「コロナになったら

   どうなっちゃうんだろう....」



わからないことへの不安って

ありますよね。



ニュースやコロナになった人から

聞いていた症状はあったけど、

実際に私がなって感じたのは

十人十色!人それぞれ違うってことでした。



私の主な症状は3つあって

それぞれ特徴がありました。

 


1.熱について



陽性と分かった後も、

38~37度台が2日くらい続きましたが、

解熱剤でおさまりました。

 

 

正直私は、熱には慣れてなくて、

初めはオロオロしたのですが、

寝まくっていたら落ち着いてホッ。

 

 

コロナ=高熱と思っていたので、

そこまでじゃなかったのは、

少し安心。



職場の人や知合いは、

40度近く行った人もいれば、

37度ちょっとの微熱がダラダラ続いた人も。

 


 

2.咳について



始めの症状は咳からでしたが、

それが咳き込む様になってからは

苦しい。

 

 

時に喘息の様になって、

その時はしんどかったです。

 

 

咳止めを7日間飲み続けて、

ようやく療養残り3日前くらいに

出なくなった感じでした。

 


周りでは、咳は全く出ない人もいたり、

療養期間開けも、咳だけ続く人もいて、

これも個人差を感じました。




3.喉の痛み

 

 

熱よりも咳よりも私が一番辛かったのは

喉の痛みでした!!!

 

 

熱が平熱になり、

食べて体力を戻さないと!と思いつつも、

喉が痛くて痛くて

唾を飲むのも痛いんですよ。

 

 

ヤクルト飲むのもチビチビ10分くらいかかるし、

食欲も無くて、お粥をちょっとずつ。

 

 

この喉痛は4日間くらい続いて、

療養期間中の後半は

これが一番辛かったぁ....

 


その為、食欲が更にわかなくて

身体も気持ちもしぼんでいった私。



全く喉の違和感は無く

食欲も普通にあった!と言う人もいて

うらやましかったくらい。



幸いにも私は

味覚や嗅覚障害は無かったのですが、

なかなか食欲が戻らなくて、

ずーっと卵かけご飯と

素うどんばかり食べる毎日。

 

 

喉痛がなくなって

普通に飲み物が飲めて

ごはんが食べられるって幸せ♡

ってしみじみ。


 



コロナの症状は個人差があって

ほんと人それぞれ。



それが、今こうして元気になって思うのは

そこまで酷くならずに済んだから

言えることだけど、



私の場合は、

普段風邪になった時の症状が

10倍近く重たいくらいだったなぁ....と。



今は後遺症も気にならずに過ごせているけど、

1週間以上も引きこもっていたので、

練習でつけた脚の筋肉が落ちているのが

ちょっとショック。



だけど、酷くならなかったのは

幸いなこと。

無理せず焦らず

少しずつ元の身体を取り戻したいです!





健康でいることのありがたみと、

当たり前にあることは

当たり前じゃないんだなぁ・・・と



倦怠感でなにもしたくなく

ずーっとゴロゴロしていた中で

そんなことを考えたりも。

 

 

次回は、

コロナの私を救ってくれたものを

紹介します。

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

外に出られるだけで

めちゃくちゃうれしい♡

田口恵子でした。