下着の上からでも濡れているのがわかる

 

僕のゆびにつたわってくる

 

きみの愛液の湿り気が。

 

下着の上から軽くなぞろう、下から上に

 

爪の感覚がわかる程度にやさしく、何度も上下させようね

 

きみの湿り気が、だんだんと下着にしみてくる

 

あたたかい愛液が下着にもあふれてるよ

 

「あっ」って君が言うから

 

僕の唇でふさいじゃう

 

あそこのまわりを

 

ゆび2本でやさしく上下になぜなぜしてあげる

 

自分から足広げちゃってるね

 

もっと触ってほしい?じかに触ってほしい?

 

いいよ じかにさわってあげる

 

下着のすきまから中指をはわせてみる

 

あたたかくてヌルヌルの肉がゆびにあたる

 

きみは「んぐっ」と言って腰を動かす

 

指を奥に入れてって感じで

 

でもまだ早いよね

 

粘膜を指で上に移動させると

 

クリに近づいてくる

 

クリの周りを指の腹で円を描くように

 

やさしく何度もねっとりと愛撫してあげる

 

「あっググっ!ハゥ!ゥゥゥ!」ってきみは

 

僕のうでをつかんでくるんだ

 

きみの目はうつろで

 

肌は桃色に火照ってきてるね

 

そろそろ指で、きみの中をマッサージしてあげるね

 

そして僕はきみの体温を感じながら

 

下着の中にゆっくりと手をいれる

 

つづく