『カイト出動 R6.6.1』の休憩中に突然 『急性膵炎』を発症。 その
夕刻、救急車で緊急入院。
その後の経過を 『スポーツカイト復活への道』10/13として、記
録しています。
7月末から8月の精密検査・外来受診で、今回の原因らしきものが…な
のですが、その前に副題"Wisdom acquired while in the hospital"
『入院中に仕入れた知恵』を記録しておきます。
(以降は、当方の私見での記載です。 効果等は保証できませんので
ご了承を)
当方、入院前から何故か右足の指先寄り甲の部分がむくみやすい状況
にありました。 血行の悪さだろうと、ウォークや入浴時のマッサー
ジで和らげていました。
①入院ベッドは、介護用です。頭部や足元が電動で上げ下げできます。
就床時、足元を10cmほど上げて寝ると、すっきりむくみ解消です。
ふくらはぎは第二の心臓とよく聞きます。その効果かもしれません。
退院後は、足に10cmほどの足枕を上記に加え採用。 快調です。
②高級なベッドをご使用の方は関係がないかもしれませんが、「ベッ
ドのマットレスに仰向けになった際、腰が約2~3センチ沈み込む
硬さがおすすめ」とnetで見かけました。 なかなかピッタリとは
いきません。 そこで画像の位置に調節用バスタオルを二回ほど折
りたたんで挿入してみました。
腰の違和感がなくなり、おおー熟睡でした。
*画像はnetのものをお借りしました
③三つとも就床関連になりました(笑)。
最後は、何といっても「枕」です。 枕ほど個人差のでるものはほか
にないのではないでしょうか。 当方年齢とともに呼吸系も弱くな
ります。 「横向きの寝方は舌が喉のほうに落ちにくく気道が
確保できるため、呼吸がしやすいのが特徴」とあり。 当方も横向
きが多くなっています。 となると、「枕」の選択が難しく、今ま
でいろいろ取替えてみましたがなかなかピッタリしません。
今回の入院ベット゛にセットされていた枕 シンプルですが意外と
簡単にフィットしました。 家人も検査入院のとき使用してそう感
じていたようです。 角が丸まった小さなカットパイプ状のものが
入っているだけのものです。 寝る姿勢に合わせて手で調節するだ
けで高さや角度が簡単に調節できました。 音もしますがソバカラ
ほどではありません。
退院後、当方「病院の枕」「病院枕」をキーワードに総合スーパー
等の寝具売り場を回りましたが見つかりません。 ダメモトで規模
の小さな寝具店も覗きます。 おおーっと片隅にらしきものを見
つけました。 ほぼ「病院の枕」「病院枕」と同じもの。それも在庫
は二個のみ。 早速家人のも含めて二個入手です。
このほかにもちょこっと横向きの寝方には、丸太を保管するとき転
がらないよう楔を入れますが体にも楔代わりに「小枕」有効です(笑)。
以上、睡眠に関するものでしたが、日々健康を意識する中でも睡眠
は大切な要素です。 これで快眠の確保に大きく前進しました。
ちょっと、寄り道しましたが いよいよ7月末から8月にかけての検
査・外来受診の結果が明らかに・・・続きます。
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ここからは、スポーツカイトフィールド(横浜海の公園)情報です。
当方が復活するまで、お仲間yokohamakiteciubさんのブログをリ
ブログしてお伝えすることに。
*R6.8.18(日)情報
この日も酷暑でした。 15時からの出動だったようです。
お仲間MRさんと一緒に楽しまれたようです。
南の風3m/sは、まずまずの風でしょうか。