『あれこれ総合的な整備』 Ⅲです。
なかなか進まないねー。家中で批判されていますからどんどん進めます。(遅い!!!)
前回 ③後輪ブレーキインナーワイヤーの交換 です。 この長さでは調整ができません。
これは意外に簡単です。 解放したワイヤーをブレーキレバー側に引き抜くだけです。
新しいものは近隣のサイクルショップで購入。 そのとき必要長さにカットしてもらいました。
あるはずのワイヤーカッターがどこかへ行方不明でした。
新しいものは逆にブレーキレバー側からアウターケーブルに通すだけです。
長さもバッチリ。 今後安心して自転車を維持できます。
④チェーンの錆落とし。 (前回この画像を撮って気づきました。ステンレスのチェーンですが錆がでてい
ます)
本格チャリダーさんなどは徹底して清掃するようで、「チェーンクリーナー」なるものもあるようです。
まあ当方は徹底的ではありませんし錆も軽度な感じ。 ウエスに「KURE 550」を多めに染み込ませ
チェーンを握ってグルグル回転しました。 まあいい感じで錆を落とせました。
これは定期的に行うことが肝心のようです。 スケジュール表に乗せて管理します。
はい、この時また発見です。
⑤チェーンリングに部分的に移り錆が発生しています。
また、あららーチェーンリングカバーの裏側に赤錆が凄いことに本当にステンレスなの???と疑いた
くなる状況です。
これらは徹底的に磨き上げるほか手はないようです。 勿論磨きクリーム、耐水サンドペーパーも
総動員します。 これには時間が必要です。 ちょっと言い訳的ですが・・・。
機械のグラインダーなどあればいいのですが、我が家は無理。DRILL&DRIVERにサンドペーパー部品
を付けて磨く程度が限度です。 それでも疲れる・時間がかかるで悩みます。
さてさて納得のいく磨き上げはいつ完了でしょう。
そして最終組み上げは・・・。 寒い日が続くとついつい億劫になります。
春までにはなんとかなるでしょう。 家人のものに乗っているときまた課題に気づきました。
⑥このPEUGEOTフォールディング18は、後輪ディレイラー7段のみですがハンドルのシフターとディレイ
ラーが調和していません。 確認するとこれは2台ともむの現象。
組み上げてからこの課題に取り組みます。 チェーン外れやシフトミスを招きます。
ええーまだ続くのーー。 はい、これは趣味の範疇ですから続きます(笑)。