ブログフォロワーそしてブログゲストの皆さま。 こんばんは。
一カ月以上突然の中断となった当方のブログです。
皆さまには何のお断りもせず。
このブログは当方の日記形式ともしておりますので、その経過につい
て約一カ月余りを遡りながら記録していきたいと思います。
その事象のスタートが、当テーマ「スポーツカイト(横浜カイトクラ
ブ)」であったことから、このテーマの中に記することとしました。
カイト情報とはかけ離れる展開・話題となりますが、是非このテーマ
には復活したいという思いも込めて記したいと考えました。
まず、先月6月1日からスタートです。
長文ご容赦。
『土曜日のカイト出動 R6.6.1』&緊急離脱
この日は、いつものように潮干狩り最適日ではないこと、MRさんの情
報によるとアルティメット*の大会予定だったようですが、消えてしま
ったようで。 フィールドは広く使えて良好。 かつ、梅雨入り前の
貴重な晴れに、風も珍しく東寄りの2~3m/s東京湾側から最適フライ
ト風。
*アルティメット あまり聞かない言葉でしたが、フライイングデス
ク(フリスビーとも)を使った競技(以前見かけた競技のことでした。
納得。
いつもと変わらず軽い昼食後、 午後1時半ごろ現地着。
いい風に、既にお仲間MBさんKWさんフライト中です。
*MBさんフライト
*KWさんフライト
いずれのフライトもいい風を受けて爽やかです。
早速、当方もウインドグッズを設置した後、NFX機を広げます。
ここで部品の不足に気が付きました。 ええーー???
セールをくの字に張るための、ステー二本「スタンドオフホルダー」
が片側分2個、R-SKYの袋の中にもみあたりません。
二個とも同時に簡単に抜け落ちることは、あまり考えられないのです
が・・・前週R6.5.25 片付け時の紛失かもしれません。???
そこは当然、応急処置で乗り切ります。 片側2個を片側1個に振り
分け、そこに2本のスタンドオフをビニールテープで固定。どうにか
フライトはできそうです。 :結構強引でピンボケにもなりました(笑)。
まずはいい風を確認して、応急処置のフライトです。
なんとか支障なくフライトできました。
さあ、熱中症対策として休憩を入れつつ、前週の課題「トリック練習
の動画を自撮りしてみたのですが、残念ながら焦点合わせがうまくい
かず失敗でした。フライト条件の良いときに再度挑戦したい」のリベ
かざした風速計に自撮り小型カメラをしっかり持っていたのですが
・・・
スポーツドリンクを飲んで休憩中。
突然やってきました。みぞおちを中心に
腹部全体にかけての激しい腹痛です。
過去には尿管結石などの痛みを経験していますが、いろいろな姿勢
で休んでも和らぐことなく変化はありません。 痛みを我慢しつつ
急遽カイトを片付け。 (下火とはなっていますが感染症のことも頭
に浮かび) MRさんKWさんへのご挨拶もそこそこに、離脱です。
自転車での帰宅途中も休み休み。激痛の変化はありません。
もし途中でダメなら、交番や介護施設あるいは方向を変えて病院に
駆け込むことも覚悟しつつでしたが、何とか我が家に戻れました。
帰宅後ははや夕方。土曜日とあって近隣の医院には駆け込めません。
尿管結石(現在は解決済)のときとは、まったく違う痛みに。
家人の勧めもあって、救急判断を仰ぐことに#7119に問い合わせで
す。 当方が四項目ほど答える間に、すでに救急出動を整えるとの
回答がありお世話になることに。
救急の判断で、検査体制の整った市立大附属病院に収容です。
手際よく次々と検査と激腹痛の痛み止め処置を含む点滴などがほどこ
された中、緊急入院決定。救急当直医の説明を家人と受けます。
当初は普段意識も全くしたこともない病名「重症急性膵炎」。
と、聞き不安はピークに。
この病名内容について、当方は現在もweb情報以上のものを説明でき
ません。 今後の日記で徐々に触れていきます。
ブログフォロワーそしてブログゲストの皆さま。病名内容についは、
web情報での確認をお願いをせざるをえません。
この後、6月1日~17日間の入院。
6月17日 激腹痛の緩和を確認して退院。
以降、痛み止め処方と食事療法の継続中。
7月1日から指定予約外来のスタート。
病名も重症はとれ「急性膵炎」の症状検査と処置がはじまりました。
という、現状段階です。
今後は、タイトル"The road to the revival of sports kites"
『スポーツカイト復活への道』として、この欄に引き続き記録してい
くつもりです。 お暇なときにお付き合いください。
楽しくない話題のなかにも、笑われる場面も登場することに。
また「横浜海の公園」での「スポーツカイトクラブ」情報は、お仲間
yokohamakiteclubさんのブログをリブログ形式でお伝えしたいと考
えました。
引き続き、よろしくお付き合いいただければ幸いです。