♪酒が飲める、酒が飲める

酒が飲めるぞ~♪

 

昔「バラクーダ」という

コミックバンドが

1月から12月までの

イベントをなぞって

“日本全国酒飲み音頭”という歌で

スマッシュヒットしたのを

知ってる人は50代以上の方です w

 

こんにちは

ZESHINです!

 

 

本日は

そのバラクーダ・・・ではなくて

 

『1968 カスタム プリムス バラクーダ』

のリリース情報です。

 

 

情報をまとめましたので

早速見ていきましょう!

 

 

  '68 カスタム プリムス バラクーダ とは?

 

あらためて

今回リリースされるのは

『'68 Custom Plymouth Barracuda』

でございます。

 

1964~74年にクライスラー社の

プリムス部門で製造された車両で

最初のポニーカーといわれています。

 

ちなみにポニーカーというのは

ドデカい車体と大排気量の

マッスルカーに対して

コンパクトでスポーティーな走行が

可能なスタイリシュなクルマを

称して、そう呼ばれました。

 

 

一方、ホットウィールの

キャストとしては

有名すぎる車名ですね。

 

ホットウィールの祖とも言うべき

「Original Sweet 16」の中の1台。

 

《画像参考:Hot wheels Wiki》

 

 

当時もののデザイナーは

Harry Bradley 氏で

今回はPhil Riehlman 氏です。

 

元々、昨年のコンベンション限定で

デビューを果たしていて

今回が2度目の登板となります。

 

こちらが昨年デビューのキャスト。

シンプルな感じでした。

 

《画像参考:Hot wheels Wiki》

 

 

それでは今回リリースの

キャスト画像を見ていきましょう。

 

 

どうでしょう?!

 

目に鮮やかな

スペクトラフレーム ティールの

ボディカラー。

 

昨日の記事でも紹介した通り

ティールとは「鴨の羽色」と

和訳されるエメラルドグリーン系の

色合いです。

 

爽やかさと落ち着きの両面を

表現するにふさわしい色ですね。

 

 

精巧に造形されたフロントマスク

をはじめとした車体のあらゆる

部分のモールの造形と塗り分けが

精巧さを際立てています。

 

オープンフードの中には

1000馬力のエンジンが6速マニュアル

トランスミッションと密着して

びっしりと納められています。

 

フロント、サイド、リアに

スポイラーが装備されていて

フェンダー、タイヤ、ホイール

それぞれが絶妙なクリアランスで

車高調整されています。

 

インテリアもシートをはじめ

ロールバーなど細部にわたって

造形されています。

 

 

デザイナーのPhilip氏は

自身が所有する'68 バラクーダに

 

「お金に糸目をつけなければ

これ位の改造をしたい」

 

と、言っているように

とことんこだわり尽くした

仕上がりだと言えます。

 

 

《主な特徴》

  • 開閉可能フード 
  • ボディカラー:スペクトラフレームティール
  • ボディタイプ:ZAMAC
  • ホイール:RR5SP
  • ベース:フルメタルシャーシ 
  • ウィンドウの色:ライトスモーク
  • インテリアカラー:ブラック&グレー
  • ブリスターカード仕様

 

  発売日・価格など

 

《発売日》

・'24年4月23日 AM9:00(太平洋時間)

・'24年4月24日 AM1:00(JPN)

 

《価格》

・$27.00 + 送料(1,400円)

 

《購入条件》

・RLC会員限定 2台/人

 売り切れまで(販売総数は不明)

 

  あとがき

 

最近のRLCカーは

リリース後に即完売することが

少ないと先日の記事で言った矢先に

先週発売された

「マスタング コブラR」は

予約開始10分でSOLD OUT

したようです。

 

ピンクのパーティーカー仕様の

思惑がうまくいったようです w

 

よかった、よかった!

 

 

果たして今回のおしゃれな

バラクーダはいかなる結果に

なりますか?

 

 

♪4月は花見で酒が飲めるぞ~

 

 

最後までお付き合い

ありがとうございます。

 

 

おしまい・・・

 

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