ホットウィールのミニカーで
ピンクのボディカラーを持つRLCキャストを
『パーティーカー』と呼ぶことを
知っていますか？
こんにちは！
ZESHINです。
パーティーカーとはホットウィールのRLCから
年2回リリースされる“ピンク＆ホワイト”カラーの
キャストです。
元々は、米国のコンベンションカーとして
パーティーでのみ限定販売され
残った分を配布されるキャストのことを
そう名付けられていました。
故に貴重なキャストとして
コレクターには垂涎の的と
なっています。
その垂涎の的のパーティーカーが
RLCからリリースされます。
そこで
本日のテーマは
パリピも大好き！
今年のパーティーカー
『スカイラインGT‐R』の情報です。
RLCから ピンクのBNR34 がリリース
正式名は
『日産スカイラインGT-R（BNR34）』。
日産スカイラインGT-Rは
1968年から2002年にかけて
生産された言わずと知れた
日本のスポーツカーです。
GT‐Rとしてはハコスカから始まって
BNR34は5代目になります。
全長4,600mm 全幅1,785mm
全高1,360mm。
エンジンはRB26DETT
280ps/6.800rpm。
近年のJDM人気も相まって
中古車での輸出はもちろんのこと
国内に逆輸入されるほどの
人気の車種です。
価格は数千万円とも言われています。
一方
ホットウィールからは
2010年にデビューして
Car Culture PREMIUM や
Team Transport 等で
何度もリリースされています。
デザイナーは Phill Riehlman 氏。
しかし今回のキャストはこれとは別。
2019年コレクターズコンベンションで
デビューした後、同年にオープンフード
＆エンジンが造形されて
RLC専用でリリースされました。
デザイナーは
Brendon Vetuskey 氏。
こちらは2022年リリースの
NISMO仕様のBNR34です。
発売後数分で“SOLD OUT“となった
伝説のRLCキャストです。
前置きが長くなりました・・・
では
今回リリースのキャストを一気に
見ていきましょう。
断然目を惹く
ボディカラーは
RLCパーティーカーお決まりの
スペクトラフレーム ピンク。
光の反射で
赤にもオレンジにも見えますね！
さらに
ボンネットと側面下部が
ホワイトで塗り分けられており
ホイールも同色にまとめられていて
パーティーカーお決まりのツートンカラーで
より軽快感が感じられます。
オープンフードの中には
RB26DETTのエンジンも
しっかり造形されています。
《仕様》
- 特徴:オープニングフード
- ボディカラー:スペクトラフレームピンク
- グラフィック:マットホワイトフード＆サイドストライプとメーカーロゴ
- ボディタイプ:ZAMAC
- ホイール:ホワイトハブRR10SPM
- ベース:メタルシャーシ＆塗装済エンジン
- ウインド:ライトスモーク
- インテリアカラー:ホワイト
- ブリスターカード仕様＆保護ケース
発売日・価格・購入条件
何が何でも
手に入れるための情報。
・発売日：'23年 4月11日 AM9:00（現地）
'23年 4月12日 AM1:00（日本）
・価格：＄28.00 + 送料
（4,600円 + 1,400円）
・購入条件：RLC会員限定 1台／人
・販売総数：表記なし
※RLC入会には別途年会費が必要です。
※仕様、価格は変更になる場合があります。
あとがき
ピンクの日産スカイラインGT‐Rは
いかがでしたか？
思えば、前述の
2022年 NISMO仕様のBNR34の
リリース時には
実は私もチャレンジしました。
リリース開始ののカウントが
ゼロに変わるや否や
何のロスもなく（なかった筈）
商品をカートに入れて
レジ待ち時間6分・・・
ん？いつもよりちょっと長いぞ・・・
不吉な予感。
結果・・・
敢え無くレジ待ち残り1分で
SOLD OUT の表示・・・
眠い目をこすりながら
販売時間まで待って
買えなかった虚しさ・・・
俺はこんな夜更けまで
何やってんだ・・・
突然訪れる
賢者タイム。
欲しいものを
ただポチるだけなのに
『チャレンジ』と言わなければ
ならないほどの競争が・・・
ここには、ある！
あるのです！
そして今度こそ
絶対手に入れる、入れるぞーっ！
そしたら盛大に
パーティーしてやるんだーーーっ！
ピンクのドンペリも飲んじゃおうかしら w
購入はマテルクリエイションの
サイトからどうぞ・・・
最後までお付き合い
ありがとうございます。
おしまい・・・
