『2023年 謹賀新年 』
今年もよろしくお願いします。
一年の始まりに
『今年は良い年にしたいなぁ』
と
思ったりしますが・・・
突き詰めれば
良い一日一日の積み重ねが
良い一年につながり
さらに突き詰めれば
今の瞬間瞬間の積み重ねが
素敵な一日になる訳です
けっして流されず
日々の、あらゆる
事象にアンテナを張り
小さな感動を大切にして
今年も発信していきたいと
思います
That's Amazing !
音楽歳時記
竹内まりや
『人生の扉』
作詞・曲:竹内まりや
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気が付けば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると
知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと
心が言ったよ
I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But feel it's nice to be 50
(訳詞)
20代は楽しいと私が言う
30代は凄いとあなたが言う
40代は愛おしいとみんなが言う
でも50代が一番いいと感じている
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては
感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために
生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
(訳詞)
60代は素晴らしいと私が言う
70代は大丈夫とあなたが言う
80代はもっと良いよとみんなが言う
でも私は90を過ぎるまで生きるだろう
君のデニムの青が 褪せてゆくほど
味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが
誰にでもあるさ
I say it's sad to get week
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living
(訳詞)
弱っていくことは悲しいと私が言う
歳をとることは辛いことだとあなたが言う
生きることに意味などないとみんなは言う
でもそれが生きる価値だと信じている
でもそれが生きる価値だと信じている
NOTE
2007年リリース
アルバム『Denim』に収録
この曲の歌詞を意識して
敢えてのライブバージョンの
映像を選択しました
間奏で夫の“達郎”さんが映りますが
あくまでギターに徹しているのが
この夫婦らしくて素敵です・・・
くれぐれも言っておきますが・・・
上記のライブ映像が
見られるのは
今のうちですよ
あの事務所は
本人動画はおろか
本人歌唱すら
許してくれないようなので・・・
いつ再生不可に
なるとも限りません
何でも
まめにYouTubeパトロール
しているらしいです w
見れた人は
超ラッキーですよ!
アルバムタイトルの『Denim』は
歌詞の最後の方の
“君のデニムの青が・・・”
からのヒントだそうです
日本語の詞も勿論ですが
私は英語詞の部分に
さらにグッときます
最後までのお付き合い
ありがとうございます。
おしまい・・・