長女17歳、ついに大学生になりました!

講義が始まるのは明日からですが

2週間前から寮と大学のオリエンテーションは始まっていたので

今月の初めには大学のある都会へと引っ越していきました。

さみしーい泣くうさぎ

本人は元気に過ごしているようで何よりです。

 

大学で音楽は専攻しない、

と随分前から決めていたので

ずっとのんびり自分のペースでバイオリンとピアノを続けていました。

ピアノは高校3年生の6月の試験まで、

バイオリンは辞めどきを失って

12月のクリスマスコンサートまで続けました。

大学でもオケに入ったりピアノ伴奏したりするつもりはあるらしい。

オケのオーディションは先週既に受けたようです。

 

次女は15歳。高校生!

あの次女が高校生ーー?

といってもオーストラリアは中高一貫で

ハイスクールと呼ばれているので

学年が上がっただけで代わり映えはありません。

新学年が始まって2週間ほど経ちましたが

ニコおかあさーん、私学校全然好きじゃないんですけどー?

と言っています。

だからと言ってこの小さな町には他の選択肢もないので

あと3年どうにか頑張ってもらわないといけません。

次女の公立学校、話のネタとしてはとっても面白いんだけど、

そこで6年間過ごすのは大変そうだし、可哀想ではある。

 

ピアノとチェロはなんと!まだ続けています。

でもチェロに関しては色々あって

ニコ今年でチェロは辞めます。

だそうです。

グレードテストも3年前に受けてもうこりごりだったらしく

今後はテスト受けない宣言をして毎年受けなかったけれど

今年で最後だからまあやってもいいか

となったらしく

ただいまグレード6の練習中。

(3年前はグレード4でした。結果はA+だったけれど

準備段階のS先生が厳しすぎて試験はもう受けない!となりました。)

 

ピアノは毎年試験を受けていて今年は最終グレードの8

真顔準備をきちんとしないなら受けさせないわよ

とJ先生から宣言されている。

 

そういえば長女は家を出る前日に

次女が練習中のピアノを聴きながら

ショボーンあー、次女ちゃんのこの雑なピアノもしばらく聴けないのかー。

としみじみしていました。

次女のピアノも時々は素敵なんだけどなー。