190315 大野川左岸  遡行
大野川は何度かサイクリングしたが、左岸は初めて。あまり整備されてなく、階段を下りたり大変でした。帰りは乙津川へ回り込む。

イメージ 1

大野川の源流は祖母傾地方;白水の滝(*1)近くにあり。





イメージ 2


臨海産業道路(R22) 片側3車線の立派な道路であるが、路肩に余裕なく怖くて車道は走れない。64t
イメージ 3

大野川河口左岸  76-78
イメージ 4


河口より上流を望む(全然整備されてなく、向こうに見える臨海産業道路もわたれない) 79-82

イメージ 5

やっと走れるかと思いきや(左岸)、またJR鉄橋は越せず、階段を下りることに 84-85
イメージ 6


やっとゆっくり走れるようになる、向こうの橋は高速道路(東九州自動車道)91-92
イメージ 7


向こうの橋はR197,この手前で右折し乙津川へ IMG_0286_R-287lc10

イメージ 8

乙津川分岐点(左が大野川)IMG_0293_Rtl20c10
イメージ 9


乙津川歴史『ウィキペディア(Wikipedia)』より


乙津川(おとづがわ)は、大分県大分市東部の大津留で大野川から分派し、大野川の西側を並流して別府湾に注ぐ大野川水系一級河である。


大野川水系の河口部は、かつて本流の大野川、支流の乙津川や小中島川が入りくんで流れ、幾多の洪水による水害が繰り返された。このため、大野川と乙津川に挟まれた高田地区では輪中が発達し、集落は堤防で囲まれ、家屋や蔵は地域の石垣の上に建てられて、周りには防水林が設けられた。


昭和時代になると治水工事が進められ、1962に大野川の洪水を乙津川に分流する乙津川分流が完成したことにより、大野川・乙津川はほぼ現在に近い姿となった。


高度成長期には、乙津川の汚染が進んだために、1976度から1986度にかけて、大野川から浄化用水を導入する乙津川浄化事業が行われた。分流地点上流の大野川左岸松岡地区に延長3.1kmの乙津川導水路が建設され、大野川の水が常時導入されて乙津川の水質は改善された
20190316SS00001-003
イメージ 10


96t

イメージ 11

コブシ?  95t
イメージ 12

R197 乙津橋  98t
イメージ 13

JR日豊線鉄橋(進行方向逆、ここも渡れません)99t 
イメージ 14

別府湾最近ずっと風強くなかなか遠出できませんでした。
久々に長距離走りましたが、大分市内の歩道の走行はあまり気分の良いものではありません。
大野川土手では
、鶯の声、モンシロチョウ、モンキチョウ、それにツバメを今年初めて見ました。
帰りはまた向かい風に悩まされました。