大野川の下流部(大分市内)はサイクリングロ-ドが整備されていて、何度か走ったことがあったが、今回は豊肥線沿いJR竹田駅から大野川下りと滝めぐり(白水ダム、原尻の滝、沈堕の滝)。沿道は彼岸花が目を楽しませてくれました。アップダウンは可成りあり、一寸前は登れたよう坂でも登れず押す頻度が増えました。脚の調子の悪いのとAGINGが重なりか?
 
 
実に情けないかぎり。別大国道では対向車のヘッドライトで視界を奪われ難儀、危険でした。真っ暗な中、反射板も何も付けずに走っている人がいるので非常に怖かった。116km,12時間のロングランでした。
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4時起床で頑張る。(JR亀川548609JR大分639JR豊後竹田758


・スタ-ト8:23116km-亀川自宅着20:23   ほぼ12時間のロングライド。


・JR竹田駅舎は回収中、裸婦の彫像は?(写真取り忘れで判らず)9230051_R
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いざ出発! P9230052_R
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1.白水ダム まで13km,何カ所か急登あり。(帰路とは逆方向へ)20180926SS00002
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大分県竹田市にある白水ダムは、その優美な水の流れから「日本一美しいダム」と紹介される、知る人ぞ知る人気のダム。(白水ダムは、正式には「白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)水利施設」。この白水溜池堰堤の高さは約14mですが、日本の河川法では、堤の高さが15m以上のものをダムとしているため正式にはダムではなく、「白水ダム」というのは通称として呼ばれている。


白水ダムが「日本一美しいダム」と言われるゆえんは、その水の流れにあると言われています。
高い堤防から豪快に放水するようなダムが男性的だとすれば、この白水ダムは優美な女性、しかも相当妖艶な大人の女性のように見えます。
なぜこんなに優美な流れのダムを作ったかというと、この竹田地域の地質は阿蘇の火山の影響で地盤が弱いため、落水時の衝撃を弱めるために両側から緩やかに中央部に水が流れ込むような構造にしたからなのです。

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左・右岸で構造が違う IMG_7588_R
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これを設計した人はセンスありますね。写真はダムの右岸の端ですが、ここには「武者返し」と呼ばれる曲面流路ができていて、水はいったん右端で流れを弱めたあと、中央部に向かって流れるような構造になっています。
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一方、ダムの左岸の端は(次の写真)、階段状の流路が設けられていて、こちらも同様に左端の階段で流れを弱めた水が、緩やかに中央に向かってくるような造りとなっています。P9230061_R
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ダムの左端部、水が階段を流れる(写真ではよく写っていませんが、階段下部でその様子が少し判ります)



この二枚の写真はこのダムの構造を知らずに興味で撮った写真でした。(後で調べて理解しました)何事も興味を持つことが大事ですね。


2.竹田市市内 (岡城址は前回足を運びました、通りすがりに)
・廉太郎旧宅 わずか2年半住んだだけですが、名所に(別府の隣の日出町にも彼の銅像が建っています) P9230079_R
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今回のサイクリングは、竹田市、豊後大野市、三重町、清川村、大分市、別府市 と六つの市町村を通過する長旅

豊後大野市へ P9230082_R
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2.原尻の滝、普通の田んぼの中に突然現れる感じ、大野川の支流:緒方川です。 
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吊り橋より P9230107_R-112
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道路R502の右側は大野川 P9230116_R
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R502 左側に大野川流れる IMG_7646_R
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3.沈堕の滝、およそ原尻の滝よりR502を12km走ったところ、R502より左折して Rを1kmほど走る  大野川
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沈堕の滝手前の橋のプレ-ト(清川村)です P9230151_R
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(雄滝) IMG_7662_R-664
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左岸に小さな滝あり(雌滝) IMG_7658_R
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JR犬飼駅 P9230157_R
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R631からR622へ(大南大橋、下流側)P9230162_R-164
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(大南大橋、上流側)P9230165_R-167
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大南大橋を渡り、サイクリングロ-ドへ(右岸) P9230168_R-169 
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白滝大橋を越えて(上流方向)P9230170_R-172
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大分ド-ムが見えてきました P9230175_R-176
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やっと産業道路へ帰ってきました、17:47、これから約2時間です。予想通り到着20時を超えそう P9230179_R-181

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田ノ浦ビ-チ横から、別府が見えてきました。対向車のヘッドライトで前方確認が難しいです。歩行者用のタイルを目印に走行、無灯火でランニングシしている人がいるので非常に危険。P9230182_R
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日時2018923 08:23:44 2018923 20:22:29
所要時間11時間5845
          無事亀川四の湯町 無事到着

THE END
































































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