おとといくらい
絶妙なタイミングでこの本読みきっちゃって
かなしくなったー
ご老人の一人暮らしの
なんだか
暗くて悲しくて少し陰気なかんじとか
一人暮らしのお家の
時間とか感情が止まってるみたいな
埃っぽいよーな古い匂いが染み付いてるみたいなかんじが
あまりにリアルに香ってくる本で
最初はその香りを受け付けなくって
でも最終的に
ここまでリアルだとなんかもう認めざるを得ないというか
どっぷりというか
まんまとーみたいな感じになってしまって
むなしさや気だるさ
めんどくささやあきらめ
やりきれないさびしさかなしさ
そんなこんなが
非常に軽いタッチで書いているのだけど
軽いタッチなだけに酷
とんでもなく残酷でサッドエンドな話だと
当時のめいはおもったね
けっきょくひとり
始まりは終わりの始まり
花に嵐のたとえもあるさ サヨナラだけが人生だ
みたいなーーーーー
おとといくらいまでの気分とあいまって
さいあくに悲しくなったんだけど
じゅりと肉と神様仏様シシガミ様ちょ様
に助けてもらって
やっぱあすみで根本的に解決して
今夜はスッカリ晴れ模様だぜ!!
ほれほれ
お空も梅雨あけみたいな天気だぜ!!
どーかしてるぜ!!
知ってます?
「惨雨」
という雨があるそうで
「ミジメ」
と読むそうです
さびしさを募らせる雨
だそうです
まあ
なんていやな雨でしょう
いやしかし
梅雨は終わったのだーなーんてー
なんてHAPPYだ
キミの梅雨も
ボクの梅雨も
もう終わりですよ
夏ですよ
夏本番ですよ
パーっといきましょう
まね
梅雨が終わっても
雨降る日ーもあるだろうけど
だいじょうぶ
キミやボクには傘みたいな人達いますわ
キミはボクの傘で
ボクはキミの傘ですよ
ありがとうありがとう
しかし まーー
お天気に左右されないよう
も少し強く生きたいもんです
ふはは
この映画もこの曲もだいすき
ジメジメした雨の日でも ジメジメした気分の日でも
すてきな気持ちになりそうでしょうよ
しゃららん