日記をつける事は学生の頃からあった事はあったのですが、途中でやめては再開して、また書かない期間が何年かあって、みたいにキッチリ継続してきた訳ではなかったです。


完璧主義なところがあるので、途中までは字も丁寧に書いて、シールを貼ってデコレーションして…みたいに頑張ってしまい、綺麗に書けなかったり、書き忘れた出来事を後から思い出したり、何日か書き忘れたりすると日記そのものを止めてしまうという…大あくび


かといって、1行日記とかだと、色んな出来事があった日にどれを採用して書くかという事の方に悩んでしまいます

何も書かない期間もあるくせに、書く時は全ての事を書いておきたい、という極端な性格…タラー


   


でも、書き方を変えてからここ4年くらいは1日も欠かさずに続けられています。


まず綺麗に書く事はせず、シャーペンでササッとメモみたいに記入する事に。

更に、日記帳自体をルーズリーフ式にして失敗したページは書き直して差し替えられるようにしました。

これだけで、だいぶ気がラクふんわりウイング


そして、1番私に向いているなと思うのが、

バーチカルタイプの時間軸が入ったスケジュール用の紙を使う事。

朝からの出来事を順番に思い出して文章をつなげていくのではなく、思い出した部分から箇条書きで埋めていきます。


仕事で印象的な事があって、その部分ばかり書いていたら、そういえば朝の通勤時間に可愛い鳥を見かけたんだったびっくりマーク…なんて思い出した時。


文章をつなげていた時だったら、もう上の部分は埋まっているので書き足せません。

吹き出しを入れたり、付箋に書いて追記として貼ったり、やりようはあるのですが自分的にはその書き方をしたくない。


そんな時、バーチカルなら時間に沿って書いているので、朝の出来事は後からでも書けますキラキラ



自分に合った方法を見つけられると嬉しいピンク音符


後から見るのが、また楽しいですよね。

日々が流れるのは本当に早く感じるけど、1日1日は確かにあった。尊いなぁ…なんて噛みしめます。


例えば3年前の今日は何をしていたか…何気ない情景とか、面白かった一言とか、自分の記憶では絶対に思い出せないけど、日記を見ればいつでも分かる。という安心感二重丸


今の自分にしか残せない、未来の自分へのプレゼントです。