ブログはモバイル版とパソコン版があります。スマフォではパソコン版にも切り替えはできます
私はひどい老眼のため文字が大きいパソコンが主流です(スマフォも見るのは便利です)
パソコン版はサイドバーのフリースペースという機能があってそこに病歴を書き込んでいます
パソコンで見ていただいてる方はご存じだと思いますが6年経過しましたので書きました
簡単にまとめた病歴は以下の通りです(治験は書いていません)

今回、この病歴を書いたのは亡くなった○nanさんが病歴を書いて残してくれたので私はそれを見ながら頑張りたいと思いました。○nanさんは59歳で(IPF)診断、それから73歳まで頑張られました。


【病歴】簡単にまとめました
57歳 2016年(H28)6月 両下野粒状網状影(年に1度の集団検診)
※ほぼ正常、わずかに所見を認めますが特に心配はありません。
58歳 2017年(H29)6月 両下野粒状網状影(年に1度の集団検診)
※ほぼ正常、わずかに所見を認めますが特に心配はありません。
59歳 2018年(H30)5月 間質性肺炎、蜂巣肺の所見(インフルエンザ後に発病)
☆2年間のわずかな所見は間質性肺炎だった。(集団検診を実施する市役所に所見方法について調査依頼)
60歳 2019年(H31、R1)6~8月原因不明の手足のしびれ 病気進行8月 セカンドオピニオン(特発性肺線維症IPF)
★次々と病気発症(大腸炎・細菌性肺炎2回・副鼻腔炎2回・腎盂腎炎・帯状疱疹・カンジダ症など)
※叔父のススメで野ぶどうを採集して野ぶどうエキス酒を作り、1日20mlを目安に飲みはじめる
60歳 2020年(R2)1月 新主治医のもと抗線維化薬オフェブ開始
60歳 2020年(R2)7月 難病指定受給者証を受け取る
62歳 2021年(R3)10月 息切れ進行(12月在宅酸素)
★病気発症(副鼻腔炎・細菌性肺炎)
62歳 2022年(R4)1月 オフェブ服用2年経過、睡眠時CPAP+HOT使用
63歳 2022年(R4)4月 呼吸機能低下、陰影増す。オフェブ効力徐々に低下
63歳 2022年(R4)12月 肺炎球菌ワクチン接種(ニューモバックス)
63歳 2023年(R5)1月 風邪(理髪店で感染)で2ヵ月以上体調不良。風邪は危険
64歳 2023年(R5)4月 帯状疱疹(2回目、自然治癒/自分の年齢+20日らしい)
64歳 2023年(R5)12月 10ヵ月以上続いた咳が止まる(柿のヘタ)
64歳 2024年(R6)2月 風邪は危険 検査(呼吸機能低下)
65歳 2024年(R6)3月 止まっていた咳が続く、柿のヘタは効かない、原因不明の手足のしびれ、Spo2下がる

※睡眠時HOTのみ使用
※野ぶどうエキスは毎年仕込んで時々思い出したように飲んでいます

【近況】
いまだに、変な熱、咳き込み、手足のしびれなど体調不良は続いています
動くと咳き込んでいたのですが咳き込みが減り食欲も出てきました。しかし労作時のSpo2は悪くなりました
家の周りの草刈、家の板壁に防腐剤を塗ったり、身の回りの片づけなどやることがいっぱいあるので早く動き回りたいです
父から譲り受けたみかん畑は「草刈=ミカン狩り」で友人にお願いしました。来年は「草刈・剪定=ミカン狩り」をお願いする予定です
発病から6年が経過しましたが寝てばかりはいられません。
希望を持って前向きに暮らします!