肺線維症の予後、3~5年のうち3年になろうとしています。ニコニコして暮らしたいというブログタイトルを付けてますが楽しいことは…。
前向きに暮らしていますが、残される家族や姉弟に対して心配がないように身の回りの整理を続けています。
山の中より移転し、父と2人で建てた築32年の田舎家は少しずつ傷んできました。この3年で替えた電化製品等はトイレ一式、冷蔵庫・電気温水器・太陽熱温水器・エアコン2台。
自分で修理や整備しているものは各所水道蛇口の部品交換、風呂タイルの補修、庭木の剪定、物置の整理、工具類の仕分け、草刈機・チェンソーの整備など…。
今年からは屋根裏収納の片づけ、家の西側板壁の防腐剤塗布、物置板壁の防腐剤塗布、竈の補修(屋外の竈)、手作り郵便ポスト…、
また、家庭菜園の整備(各種果樹園に変更)、みかん畑の整備など、やることがいっぱいです。酸素ボンベを背負って動ける間に頑張ります。
病気の方は肺に詰まり感があります。労作時のSpO2は前より少しだけ回復が早くなりましたが93%から上に戻るまで時間がかかります。
咳や痰がが出だすと市販薬のパブロンを服用、今のところ咳は治まっています。色が濃い痰が出だしたらかかりつけ医で検査することにしています。
特に感染症にかかりやすくなっているので食事や風呂以外はマスクをしています。
睡眠時はCPAP+HOTで2ヵ月以上経ちますがまだ慣れません。HOTだけだとやはり苦しくなって1時間おきに目覚める状況です。
効くかどうかわからない手づくり野ぶどうエキス酒は続けて飲んでいます。
パーキンソン病の母を介護して13年、だんだんと動けなくなり手がかかるようになりました。できるだけ自宅で面倒を見たいと思っています。
私もやがて手がかかるようになるのでしょうが複雑な思いです。