オミクロン感染が広がりを見せる中、人ごみを避け買物にはなるべく開店と同時に行きます。
在宅酸素で運動不足のため、少しずつ主夫としての動きを増やしています。(前からもある程度はやっていました)

現在の体調は息切れはしますが少し回復した気がします。息切れに体が慣れたのかもです。
オフェブ以外の処方はないのですが、咳と痰が続いているので市販薬のパブロンを服用するとほぼ治まりますが止めるとまた出ます。
今のところ、咳止めはパブロンですが痰はまだ出ます。主治医は風邪の市販薬OKでした(1年前に確認)
※私の判断で市販薬を服用しているので真似はしないでくださいね。
オフェブの副作用の下痢はまったくありません。あまり動かないので便秘気味です。
夜間の息苦しさ(SpO2低下)はある程度改善されましたが、1晩に3回目覚めます(まだまだ機器に慣れません)

今後の事
1、ブログを書く際に自分でも病歴がすぐに思い出せなくなってきたので簡単にまとめてサイドバーに入れてみました。
パソコンでは右側の2番目に配置しました。

2、昨年からの息切れ進行にいて少し調べてみました。

肺機能検査
調べられる項目は肺活量、努力肺活量、1秒量、1秒率、肺拡散能。ほかにはSpO2、6分間歩行など
肺拡散能は体の中に酸素を取り込む能力をあらわす指標で、精密肺機能検査用の機械で測定します。COPDや肺線維症、間質性肺疾患などの病気で低下。

在宅酸素
適用基準は動脈血酸素分圧が、55mmHg以下(酸素飽和度が 88%以下)です。また動脈血酸素分圧が、55mmHg以上でも、60mmHg以下であれば、睡眠時や運動時に低酸素血症になる場合なら適用になります。
自宅では、酸素供給装置(酸素濃縮器や液体酸素タンク)からチューブを通して酸素を吸入します。

IPFでは、労作時の低酸素血症が著明となります。安静時と労作時のSpO2や呼吸数、脈拍数など症状を考慮しながら酸素投与量が決定します。
IPFが急性増悪するとそのまま終末期を迎える確率が高くなります。急性増悪したときにどのような治療望むか、病状が安定している時期に、家族や医療者とよく相談しておくことが必要と書かれていました。

万一の時ノート
ノートには急性増悪時に人工呼吸器挿管などの延命治療はしないでほしいと書きました。