間質性肺炎20 定期診察とオフェブ服用2ヵ月

一ヵ月ぶりの病院はマスクの人だらけ、マスクなしの人が目立っていました

新コロナウイルスが各地に広がっていますので、久々に人ごみに出た先は病院でした。

呼吸器科がすごく混んでいて、予約時間より1時間30分オーバーでした。

◎抗線維化薬
オフェブ服用2ヵ月経過しましたが咳もなく体調は良いですし副作用もありません
このまま良い状態が続いてほしいところです。
しかし、レントゲンでは特に左肺の下部がさらに白くなり病気は進行しているようです。
オフェブは効いているのでしょうか…
主治医はそんなに早く症状は改善しません、気の持ちようだろうと…　気のせい？
確かにオフェブを服用してから病気の進行が抑えられると気持ちが高ぶっていたみたいです
「病は気から」なのでしょう。このまま高ぶった状態で暮らせたらと思います。
さらに主治医は体調が良くても急に悪くなる場合があるので特に風邪に注意してくださいねと言われました
やはり、平均余命３～５年なのでしょうね。ちょっと暗い帰宅になりました。

◎新しいくすり
IPF新薬の臨床ですがハードルが高く難しいようです
募集人数が少ないうえにこの６ヵ月内で処方されている薬が引っ掛かりました。
できれば抗線維化薬以外の薬をなるべく服用していない人が望ましいらしい…
教えていただいたのはベルギーのガラパゴス社の薬だそうです。
臨床が進み効果があれば1年後に服用できるようになるかも知れないけど
他の薬との組み合わせが悪いとダメなのでしょうね。
飲んでいる野ぶどう酒が効かないかな～

◎終活
息切れで重労働が出来なくなる前に今できることをやりたいと思っています
死に急いでいるわけではありませんが気がまぎれます。
家の中はだいぶ片付きましたがまだまだです。現在は時期的に庭木の剪定をしていて
残される嫁がとどく位まで刈り込み、なくても良い木は全部伐採しています。
ざっくり短くしているので近所の人たちが植木職人並みだと褒めてくれました
山麓の小さな集落で暮らしているので、地域の人たちには病気のことを知らせています
みなさんはそれなりに接してくれます。

ちょっと暗いブログになりましたが、
これからも前向きにニコニコして暮らしたいと思います。

今回のお薬代113,150円でした。

読んでいただきありがとうございます