今日はオフェブ服用から3週間目の検査でした
私の担当医は間質性肺炎の専門医でKセンターの呼吸器科の部長、
大学の准教授でIPFの研究論文も出されていて前向きに診療していただいてます。
前の私の担当医の代わりにKセンターに来られた熱心な方で
大学の准教授でIPFの研究論文も出されていて前向きに診療していただいてます。
前の私の担当医の代わりにKセンターに来られた熱心な方で
正直なところ担当医によってこうも診療が違うのかと驚きました。
症状が悪くなっていた半年前に会えていれば良かったねと嫁と話しています。
症状が悪くなっていた半年前に会えていれば良かったねと嫁と話しています。
血液検査の結果は肝機能の数値が上昇しており、オフェブ100mgへの減薬となりました。
◎この3週間での体調(オフェブ150mg服用)
・最初の9日間は肺が軽くなったようでしたが、残りの期間は元にもどってしまった感じです。
・力を入れる動作などは息切れしますが、薬を飲んで息切れが良くなったということは感じられません。
・下痢、腹痛、胸の痛みなどの症状はありませんでした。
・1ヵ月以上も続いた血痰は出なくなりました。
・喘息用のステロイドの吸入を中止しましたが、咳は出なくなりました。
どちらかといえば少し改善したような気もしますが、咳以外は実感としてはよくわかりません。
・日によって夜間の息苦しさがあります。(睡眠時無呼吸の影響もあります)
・最初の9日間は肺が軽くなったようでしたが、残りの期間は元にもどってしまった感じです。
・力を入れる動作などは息切れしますが、薬を飲んで息切れが良くなったということは感じられません。
・下痢、腹痛、胸の痛みなどの症状はありませんでした。
・1ヵ月以上も続いた血痰は出なくなりました。
・喘息用のステロイドの吸入を中止しましたが、咳は出なくなりました。
どちらかといえば少し改善したような気もしますが、咳以外は実感としてはよくわかりません。
・日によって夜間の息苦しさがあります。(睡眠時無呼吸の影響もあります)
◎先生への質問の返答
・気になっている長く続く喉のイガイガ感は間質性肺炎の影響ではないと言われました。
◎新薬臨床について
・予後が悪いIPF患者向けの新薬臨床を勧められました。世界で一斉に始まる臨床らしいです。
※オフェブと一緒に服用する新薬で1年間の臨床ですがこの間のオフェブ・新薬代は無料らしいです
先がないIPFの私にとっては是非試してみたいとお願いしました。
今のところ肝機能の数値以外の副作用はありませんのでこの薬で進行が少しでも止まるようになればと願います
臨床は3月初旬から始まりますので、この先どのようになるかはブログでお知らせします。
・予後が悪いIPF患者向けの新薬臨床を勧められました。世界で一斉に始まる臨床らしいです。
※オフェブと一緒に服用する新薬で1年間の臨床ですがこの間のオフェブ・新薬代は無料らしいです
先がないIPFの私にとっては是非試してみたいとお願いしました。
今のところ肝機能の数値以外の副作用はありませんのでこの薬で進行が少しでも止まるようになればと願います
臨床は3月初旬から始まりますので、この先どのようになるかはブログでお知らせします。
★ただし、臨床中に副作用などがひどい場合は中止になるようです。
(ご注意)オフェブの臨床研究を行っている病院でないと新薬の臨床は受けられないのかもしれません。
本日の薬代は94,630円でした。
読んでいただきありがとうございます