野ぶどうを使った「野ぶどう酒」と「野ぶどう茶」を紹介します
前回のブログで(間質性肺炎7 野ぶどうの収穫)で書きましたように

叔父が作った野ぶどう酒をヒントに自分なりに調べて2つの飲み物を作りました。
本などを読むと長く飲んでも副作用はないと書かれていました。

 

 

収穫した野ぶどうを剪定ばさみで細かく切ります(3~5cm)

 

樽の中に入れ、ザブザブと水洗いします。

 

 

だいぶ汚れています。少し成分も出ると思います。

 

 

大きな竹のざるに広げて天日乾燥します。
天気が良い日なら4日くらいでしょうか。

 

手で触るとパリパリになるくらい、握りつぶすと細かく粉砕できます。

これをお酒に漬けるかお茶として飲むかになるのですが、
お酒の場合は35度のホワイトリカーが一般的ですが、
叔父のすすめで焼酎に漬けてみました。
品名は自分の好きなものになります
近くの小さな酒屋さんにある30度の黒糖焼酎にしました。

生の実の場合は半年くらい漬けるとまろやかになると書いてありましたが

乾燥したものを漬ける場合は3か月くらいで良いだろうと思います。
 

 

私は毎日寝る前に養命酒のキャップ1杯(20ml)を飲んでいます。

飲み始めて半年くらいになります

この寝る前の飲み方も叔父のすすめです。


養命酒のように1日3回食前か食間に飲むのが良いのかもしれません。

少しずつ、仕込みが増えてきたので、1日3回飲んでも良いかなと思っています。
たとえば
1、毎日寝る前に20ml(キャップ1杯) ※現状

2、毎日20ml(キャップ1杯)×3回

3、毎日10ml(キャップ半分)×3回、寝る前1  など


現代農業で紹介してあった方も一日20mlくらいを1杯と書いてありました。
あまり飲みすぎてはいけないのか・・・わかりません

 

次にお茶です。
これはお茶パックに入れ熱いお湯を注ぎ煎茶風にしたものです。
 

美味しいかといえば、普通に飲めますが好みではないようです。

飲んだ感想は薬草の味がしました。
 

 

こちらは大きめのお茶パックに入れやかんで煮出したものです。
こちらの方は色も濃くて熱いときはまあまあ美味しくいただきました。
しかし、冷蔵庫で冷やして飲むと薬草の味がします。

お茶パックなら湯飲み一杯で調整できますが、
煮立てるる場合は最低1リットルは飲まねばなりませんね~
一日何杯飲むか?私的には1杯かな・・・

 

私の感想

煎茶風よりも煮立てた方が飲みやすい。

冷たいよりも熱いほうが良い。
お茶よりも焼酎漬けが良い(焼酎の味がするから)

これらを飲むことによって、肺の線維化が抑えられるなら嬉しいのですが

効能としては今のところわかりません。

 

とりあえず毎日飲んで、血液検査でのKL-6の低下や詰まった重たい呼吸などが

改善されるといいなと思っているところです。

自家製の野ぶどう酒・茶の検証はこれからも続けていきたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございます