
梅雨に入ってから、まとまった雨が降らなかった福岡。
先日、8時間で122ミリの大雨が降りました。
特に午前5時ころは1時間で33ミリという激しい雨でした。
トマトやキュウリの収穫が楽しくなってきた畑へ向かうと
春にからっぽだった180リットルのタンクが満水していました。
このタンクは雨葉ネット(強風重視タイプ)と
フタの部分がお皿になっているタンクとの組み合わせです。
これから、雨が降ってもオーバーフロータンクはありません
もったいないけど、しばらくは満水状態です。

農業用雨水タンク400リットルと
雨葉ネット(強風重視タイプ)の組み合わせで、
こちらもフタの部分から雨を得ることができます。
雨葉ネットの中心は
取水・ごみ受けとなっていて、
細かいごみや葉っぱがたまっています。
きれいな雨水でしょう!
5月に3分の1ほど使用していましたが
ほぼ満水です。
こちらのタンクもオーバフローがないので
しばらくは満水状態です。
大きいタンクは設置時のからっぽから
満水するまでは時間がかかり
なかなか貯まらないな~と実感します。
ある程度貯まれば、水を使いながらも
雨が降り、じわじわと貯まるので安心して使えます。
困ったときのために、オーバーフロー用のタンクを
もっと増やしたいと思うのでした。
空から降ってくる大地へのおくりもの~「雨」~
使わないともったいないですね。