三重旅録つづき。

宿から駅までの送迎が来てもらえるのはありがたかった。まだこの時点ではどんな宿なのかなと楽しみにしてる。
運転手さんも普通に、おつかれさまでした。とバスに迎えてくれた。

今考えれば私たちと一緒に駅をおりた数組は他の宿の送迎車に乗ってたからあとから察した。

二見海岸近くで目の前は海。
宿についてなかなかの建物の大きさやロビーも広かったから割といいとこなのかなとチェックインの手続きしてたら、支配人の男性が年配の従業員にきつい口調で怒ってたのにはビックリした。

部屋まで荷物を持って行くとか部屋までの案内もなくだったけどまぁそこはその時はあんまり気にもとめずだった。

部屋に入って外の景色みようと襖をあけようとしたら、コンクリートで塗り固められていて開かなかった(え…)

部屋のにおいが気になった。換気や排水管の関係なのか、、

じわじわ不信感は募るばかり

旦那さんと気を取り直して、夜ごはんに期待しようってことになった。
旦那さんが予約するときに伊勢海老や、松坂牛、海鮮料理の写真つきでこういうのが出てきますとプランがあった。宿の口コミ評価も3だったしまあ悪くはないだろうの判断だったみたいなんよね

鯛のおかしらは飾りでまぐろと鯛が2人で1切れずつでした…
天ぷらはあとからお持ちしますと言われ、食べたら完全に冷めてた
※注 まだ食べる前の写真です
鍋も牛どころか鶏肉1切れ(小)
※注 食べる前の写真です
なかなか火力が弱く、一向に火が通らないので燃料を交換してもらおうと意を決して声をかけたら、火があるうちに混ぜないと。と言われて交換されてなんかこっちが悪いみたいな感じだったな。

これにカレイの煮付けが鍋に入ってあたため式だったけど、冷凍なのかにおいが気になって身はほとんどなかった。

ご飯と汁物が待てど暮らせど来ず
忙しそうにオーダーとって持っていったりしてたからまだなのかなと思いつつ様子を見てた。
そしたらおかわりを何回もしてるお客さんがいて、あれ?忘れられてるかもと、「自分たちでご飯のタイミングは言う感じですか」と聞いたら完全にうちだけ忘れられてた、、、

ただ配膳する従業員の方々がかなり高齢の方々ばかりでわりと他のテーブルもオーダーを忘れて確認してたから致し方ないんかなと。

女将なのか、配膳のリーダー格の人がご飯と汁物が届いたところに来て何を言うかと思ったら、お詫びもなく、「もう(ご飯も)来てるからいいですね」と言って去ったときは、えー…😑でした。

ご飯と汁物を持ってきた方やお茶を持ってきてくれた方からお詫びの言葉があったから何とか気持ちはおさまりました

あまりのことに、部屋に戻って夫婦で顔を見合わせた。

部屋に置いてあった料理メニュー
高っ!
バブル期なの
誰が頼むん?
状態…




いやびっくりでした

もう最後はお風呂に期待しよう!
ってことで、女性の方はまあ普通(普通がもうわかんなくなってる。笑)

男性の方は、シャンプーボディソープ類なしだったそうです。。

今はビジネスホテルだって備え付けのアメニティはあるのがほとんどな気がする

もう、旦那さんは早くに就寝

私はモヤモヤして、持ってきたチューハイ飲むも、全然おいしくない(悲)

ぼーっとテレビみて程なくして私も就寝

とにかく次の日朝に近くの二見浦海岸の夫婦岩をみようだけが希望だった。これだけは朝食前に見に行けてよかった(別記事で書こう😃)

翌朝の朝食も食べずにチェックアウトも2人で考えたけど準備してくれているだろうからと食べてチェックアウトしました。前日の夜のこともあり、朝食が普通に感じられた。
ご飯のおかわりをすすめてくれるのはうれしかったけど、言うほど品数はまったくだった。

宿編おしまい

次に旅行するときは慎重に選ぼうと教訓になった。

docomoのポイントやクーポンを使ったのでだいぶ安くなったのだけは幸いだったかな。

次は楽しい三重旅録2日目ニコニコ