●題:新くじらさん2/13

裸出歯鯨「では自分に合った石を各自探す事~。

  さくらは併せてレベル2の習得に入るから準備する事」

桜「待って!レベル2の魔法、ようやく回復とか探知なんだけど?」

裸出歯鯨「(´・ω・`)?何か問題でも?」

裸出歯鯨「いやいやいや!他の魔法系列だと神聖魔法はレベル1で回復

  魔術だと攻撃はレベル1からできるのに結晶術だとレベル3じゃん?!

  廉価版!クソ魔術じゃん!結晶術士やめます!!」

裸出歯鯨「シパーン!(ハリセン音)。この魔法は「サポート」や

  「便利系」の構想から始まっている。それに・・・・・・

  「強い魔法を作った時点でルールにうるさい人に目を付けられる」

  上から下からうるさいぞ?。それに弱いと言っているが

  「冒険に行く前に「集会(他者にレベル1付与)」して

  精神力付与してもらいます。最低一ヶ月はありますよね?

  「同調(石を結晶化する)」30回判定します」

  とゲームマスター泣かせな事ができるのだ(勿論精神力付与した状態)」

森「(;´д`)泣かせてどうするんですか」

裸出歯鯨「いやゲームマスターも設定が増えて楽だぞ?多分。

  想像力の幅も増えるし、時間経過も認識できるwinーwin」

翔「ね~?最終的には鯨さんがしてた感じの事できるの~?」

裸出歯鯨「「光子力」を忘れていただければ同じ事はできる。

  不老不死や神に近くはなれる」森「(とんでもない事言ってる)」

追記:実の所、結晶に大きさがあってレベル10だと人一人位としてるから

  持ち運び不便って事にしてる、まぁサイズを下げる術も考えてるけどね。

  そんなんゲームマスターにも穴があるなら利用するだけなんだよなぁ(ん?)。

  アンデットではないが「珪素体」になって肉体的寿命は無視できる(レベル10)。

  術範囲内の空間の法則を一つ書き換える事ができる(レベル10)。

 

●題:新くじらさん2/15

裸出歯鯨「では結晶術レベル3に入ろうと思う」

翔「うおぉぉ!燃えてきたぁ!」森「使えない私達が燃えても・・・・・・」

桜「ハイハイ、3ではお使いとか釣りでもできるんですかぁ?ww」

森「(すねてる)」裸出歯鯨「攻撃と防御、魅了補助だ」

桜「や~っと攻撃魔法ですかぁ~wそうですかぁ~っw」

森「鯨さん、鯨さん。ところで私達どこまでレベル上げるんですか?」

裸出歯鯨「ん~?その辺はステータス見ないと解らんけど

  一度この辺で止めておいて「何ができるか」楽しんだ方がいい」

桜「「楽しんだ方がいい」ってw」森「さくら!。・・・・・・ステータスって?」

裸出歯鯨「「奇跡」の術かな、ゲームみたいなステータスが見れる。

  でも個人情報だからやたらと使うもんじゃないし

  その辺はなんとなく解るから。二人は魔術とか精霊魔法とか取ればいい。

  あとさくら、結晶術のレベル1と3は雲泥の差がある」

桜「本当でぇすかぁ~?wしぃっしょぉぉ~~っww」

裸出歯鯨「結晶に込められる精神力が3倍になる。

  結晶のレベル上限=術士のレベルとなっている

  10個も持てば人間一人分を超える精神力だ」

桜「(指折り計算をした後、すっくと立ち上がる)石拾ってくる!」

森「ここからチート魔法っぽくなるの?」金魚姫「ッポイ?」

裸出歯鯨「お久しぶりですが違います。でもまぁ金もかかるし

  修正も入るだろうから、チートではないよ多分」

追記:結晶術師が居ればドワーフ並の精神力(一部の世界法則)電池ができる。

  一応この世界にも「精神力倍消費による効果上昇ルール」はあるから

  「俺の全てをこの一瞬に賭ける!」ってかっこつける事もできる。

  なんだかんだで結晶術の攻撃魔法等の目に見えて効果がある術は少ないので

  「全体的に残念」なのだが、他の術を封じて使うこともできるので(レベル7位)

  精霊魔法より「遊べる」術と思っている。交渉は必要だけどねw。