●題:新くじらさん2/1

♪て~てーてててって~ぱっぱっぱら~てっれっ!♪

人面犬「委員会室」呪龍「では議題は結晶術(仮)譲渡について」

翔「さくらがモンスターにならないように譲渡すべき~!w」

桜「・・・・・・もうちょい人間でいたいかな~」鯨「まだ世に出したくねぇ」

呪龍「2対1。おや?ララさんもいらっしゃいますね、ご意見が?」

鯨「(俺の嫌がりそうな事を望むなら譲渡に一票かな?)」

ララ「ごめんなさい、見てるだけよ進めて」鯨「(おや?意外)」

森「人外にはなって欲しくないけど、鯨さんの大切な物を奪ってでも

  っていうのはどうかと思う。私なら嫌」鯨「(さらに意外)」

翔「む~!なら、こっちは「師匠」を呼んじゃうぞ~?w」

森「え?誰?」鯨「(あ、精霊魔法基本書貸したっけ)」

翔「しゅっしょぉ~~~っつ!!!」どーーーん!!!

ゴリラL「こんにちは(❁´◡`❁)」森「ひっ!?屈強なゴリラが!」

ララ「(私が言ったら駄目だけどチートキャラじゃない)」

ゴリラL「鯨さん、青少年の成長を促していくのも

  大人としての役割だと思いませんか?」鯨「ごもっとも過ぎワロタ」

呪龍「3対2ですかね?」ララ「いえ、私が鯨さんに付くわ」

鯨「な!なんだって~?Σ(゚Д゚)どうしたの?便秘?!」

ララ「(鯨は無視)話が平行線になればKBFに持ち越されて(☆▽☆)

  鯨さんがゴリラロード氏にボコボコにされる未来が見えたからよ!」

鯨「そうきたか~」森「え?味方してくれてるの?どっち?」

追記:ズェイ君召喚チェック、失敗。いつかは出てきて欲しいw。

  ゴリラロードさんの善人オーラは書いてる自分にもダメージ来ますな。

 

●題:新くじらさん2/2

審判猫「決戦のバトルフィールド。ゴリラロードVS満月鯨

  レディ~~~ファィト!」カーーーン!(ゴング音)

ゴリラL「ホォォオロロロ」ドッ!!!!!!

呪龍「満月鯨吹き飛ばされたー!。え?何したんですか?」

ララ「ゴリラさんの圧倒的魔力に鯨さんがやられたのよ。

  最初から勝てる相手じゃない、戦車VS竹槍なのよ」

呪龍「そこまでですか?彼も弱者ではないはず」

ララ「ゴリラさんがこの場の精霊支配権の殆どを掌握している上

  肉体的能力は最初から凌駕してる。鯨さんは防戦しかできないわ」

翔「(´・ω・`)あれえ?師匠強すぎ?」桜「鯨さんボールみたい」

ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!・・・・・・

森「いじめじゃん・・・・・・鯨さ~ん!もう止めようよ~!」

鯨「(╬▔皿▔)╯(嫌じゃ!のジェスチャー)」

ララ「こうなったら妥協点が出てくるまでピンボールかしらねw」

森「さくらも自分の事なんだから、鯨さんに誠心誠意お願いして!」

桜「え”~っ?。おなしゃ~す」森「(これは鯨さんに同情できる)」

翔「私みたいに「師匠」って言ってあげれば?w」

桜「え?ヤダ」森「そーゆー態度だから!」

桜「ニーソはけばいいの?」鯨「(なぜそんな話になる!?)」

森「色々含めてさくらもセクハラしてる自覚持った方がいいよ?」

桜「自覚はできても制御する気はないんだよね~w」鯨「(;´д`)」

追記:鯨さんは多数の精霊を使役する事を得意としていません。

  隠密行動、一点突破の行動が多く・・・まぁ王の器ではないんですよねw。

  ついでに鯨さんは足フェチなのでニーソ、絶対領域大好きです。