●題:新くじらさん1/3

兎王「あワン!あトゥー!あワントゥースリーフォウ!

  ♪輝く月光~♪」女帝「(´三~三`)・・・・・・」

レイ「(すごく不満そうだ・・・・・・)」

鯨「痛てて。ふむ、天さんや「卵」はここに置いていくつもりかい?」

天「もちろん「両方」置いていく頼んだぞ」

鯨「報酬は?」天「そんなモノは無い」

鯨「「卵」は仕方ないにしても兎王の経費徴収はしたいわ」

天「残念ながら、そっちは勝手に付いてきただけだから知らん」

鯨「(;=ω=`)神族は関係ないと?」天「いや、一応彼は神族だ」

鯨「めんどくっさ!途方もなくめんどくっさ!」

レイ「神様だから無碍にはできないって事っスか?」

鯨「そうなるな。でもそうか前々からめんどくさい状況だったわ」

天「(数枚の紙束を出して)「御卵様」の世話の仕方だ

  信者の方々も来るそうだから下手な事はしないように」

鯨「熱管理に供物指示、転卵・・・・・・火で炙れとかマジかよ」

天「私も二度見したし確認取ったからマジだ。ガスは駄目らしいな」

兎王「♪君の瞳が濡れようとも取り戻すよシャイニーング!♪」

鯨「・・・・・・「あれ(兎王を指さして)」については前と同じでOK?」

天「おそらくな。従者も居るだろう?上手くやってくれ」

兎s「もちろん居るぞ!」「奴隷扱いしてやるぞ!」

女帝「(グラスを向けて)つげ」鯨「あ~ハイ」レイ「(;・ω・`)」

追記:めんどくさい空間ですね、少しは雑に扱っていいとしても辛いですw。

  一応御本尊が移転されているのだから信者の方も大変そうではある。

 

●題:新くじらさん1/5

陸「しっかしパーティなのに鯨さんは給仕ばかりしてるねぇ」

鯨「酒の用意位は他店の人に任せたいんだけど

  この店でしかパーティーしない奴も多いから仕方ない」

レイ「本音は?」鯨「店を多少破壊されても黒字出てウハウハ」

陸「鯨さんは時々他の人を守銭奴扱いするけれど自分も大概じゃないか」

鯨「儲けが出たら給料増えて宝石買えるだろうが。

  ここに居る限りいまだ資本主義社会だから仕方ない」

陸「他にお金使おうとは思わないのかい?女の子とかさぁ」

鯨「プラモデルなら少しあるぞ?」レイ「(´・ω・`)」

陸「いやいやw女の子と一緒にお酒飲む店とか」

鯨「そういうのは金持ちがやれ」陸「女の子に興味ないのかい?」

鯨「女子高生三人組と顔合わしててわかるが

  何を話していいかわからん、つか会話がわからん」

陸「そこは昨日見た事とか」鯨「女子高生が俺の話なんぞ聞きたくなかろう」

陸「・・・・・・それは、そうかもしんないけど。話したいだろう?」

鯨「こっちが一方的に話して失望していくのや

  次回に続かないのを感じるとタヒにたくなるからいらん」

レイ「(誰の影響なんだろう・・・・・・傷の多い人だ)」

陸「まぁまぁ今度話しやすい店に連れてってあげるからw」

鯨「数日後失踪して溜まってたツケまとめて払わされたりしない?」

陸「ぇえ~?(目をそらして)しないよぉ~?」レイ「(ドラ猫さんかな)」

追記:こうやって後から見ても「もうちょい遊んでも~」とは思う

  が、自分自身のこんな感じで生きてきたから仕方が無いw。