●題:続くじらさん2/10
解説:「新必殺技を見せてやる」鯨が創造主格位神を担当した世界で
カッコいい台詞等を言っていれば誰でも使える能力。
初めて使う技を使用する際、防御、対魔法力を0にする。
なお「この攻撃はお前には見切れまい」で絶対命中を併用するとよい。
三郎丸「・・・止めをさすと良い。それで話は進む」
鯨「安定してない魔術をこの場で使うのはどうかなと思うし?」
三郎丸「良いのかそんな事を言って」鯨「建前だから大丈夫」
三郎丸「(;´Д`)」レイ「(顔が見えなくても考えが解るっス)」
鯨「下のレベルの魔法でも倒せるから出すけど、それだとやられ損だろ?」
三郎丸「・・・システム的には経験点が加算されるかもしれんぞ」
鯨「いらん」三郎丸「寝首を掻くかもしれん」鯨「注意するし」
三郎丸「再戦してくるかもしれんぞ」鯨「しばらくはなさそう」
三郎丸「何故わかる」鯨「次は闇側の何かが来るんじゃねーの?」
三郎丸「うっ!」鯨「善人はシバキ倒すよりに逃げるに限る」
レイ「鯨さんはそういう事言わなきゃいいと思うっス」
三郎丸「・・・。いいだろう、私の完敗と言う事にしておこう」
鯨「わーい(∩´∀`)∩」審判猫「満月鯨WIN!」
レイ「鯨さん、カッコいい台詞とか言ってましたっけ?」
鯨「だいぶ前に言った奴が腐りかけてるけどあるぞw」
レイ「カッコいいって腐るんスねw」鯨「宇宙も腐るらしいしなw」
レイ「やめてくださいよ、そんなロボット物、見たくないっス」
追記:使いやすい技で固めてしまった熟練者には新技はあまり生まれない。
「宇宙が腐る」は某古めのラノベからアニメ化はもう無いだろうな。
●題:続くじらさん2/11
ネズミ「決闘だったのに、こんなオチで良いのかよ?」
審判猫「勝者が確定して「そう決めた」のならOKだ。
ただし敗者は勝者からペナルティを受けることになる」
鯨「「しばらく休戦」な、まぁその間に来年になるって寸法よw」
三郎丸「酷い話だ(やり方は幾らでもあるがな)」
ネズミ「つまんねーな、おい」鯨「ところで、お前。止めなかったよな?」
レイ「喜々として招き入れてたっスね」鯨「お前なぁ・・・」
ネズミ「そりゃぁ賭けの胴元になって一儲けしたに決まってるだろ」
鯨「で、儲け分は飲んで使ったと」ネズミ「決闘長すぎワロタ」
鯨「(;´Д`)解った解った、でもいつか覚えてろよ」ネズミ「雑魚スw」
レイ「一つ聞いても良いっスか?三郎丸さんも「新必殺技~」を
使って上手い事回避はできなかったんスか?」
三郎丸「「アレ」は独特な世界観で運用されているから
長年あの世界に住んでいるか、主神の加護が無いと使えない。
少なくとも私は「偽魔王伝承」を読んだだけだからな。
もしできたとしても、私には「新必殺技」に該当する物が無い」
鯨「熱意が要るよな~。あ!欠けた水晶も貰えるか?」
三郎丸「悪用するなら拒否する」鯨「普通に知的探求心だが」
兎s「DNA鑑定する気だぞ」「クローン作製する気だぞ」
鯨「(;´Д`)軽率だったスマン忘れてくれ」
三郎丸「・・・いや精神力ストック系アイテムならくれてやる・・・」
追記:主神はエイシアとフローウムついでに鯨です。
水晶と言っても毛の長いウサギの抜け毛なんだよねぇw。