●題:続くじらさん12/6

スピピュア「あぁっ!私の天使様っ!!」天使おじ「(´・p・)」

呪龍「(;´Д`)この話続くのか?」鯨「いや後日談だけだ」

レイ「(鯨に耳打ち)天さんの事は内緒なんスか?」

鯨「いや認識阻害の一種で一定レベル以下の人間には

  一般人として認識する術らしきものがかかっとるらしい」

レイ「レベルとはRPG的な?」鯨「いや図太さ的な奴」

呪龍「それにしたって一応妖精なんだろ?天使扱いで良いのか?」

スピピュア「w妖精かもしれません、けれどこの子は私が純真な証!

  そしてただの人間から特別な存在として消化した証!

  (*'ω'*)天からの贈り物として天使と呼んでも間違いは無いのです!」

人面犬「スピピュアが明後日の方向を見ているうちに

  天使おじの天使の輪(針金付き)がポトリと落ちた」

レイ「ぁ、落とし・・・」鯨「(しーっ!しーっ!)」

呪龍「(;´Д`)(天使の輪を接着剤らしきものを付けて天使おじに刺した)」

スピピュア「それに少し抜けているかもしれませんがw

  (*´ω`)愛嬌ある顔じゃないですかw神々しくさえ見えますw!

  きっと!私に新ステージへと昇華するギフトをもたらしてくれるでしょう!」

人面犬「今度は天使おじの羽根がポトリと落ちた(でも滞空してる)」

レイ「どうやって飛んで・・・」鯨「(;´皿`)しーっしーっしーっ!」

呪龍「(補修)何なんだ一体・・・」天使おじ「(*´盆`)フヒッw」

レイ「守ってるんじゃないっスか?彼的に」鯨「(;´Д`)ぇえ~?」

追記:いい感じで皆動いてるなwこんな話が毎日書けると良いのだがw。

  今の所スピピュアに名前はありません。

 

●題:続くじらさん12/7

名作ピュア「ヨーZFぅ!!(≧▽≦)会いたかったわ!!」

犬おじ「ハッハッハッ」レイ「彼女は全設定を使い切ってないらしいっス」

鯨「(;´Д`)誰から聞いた?」レイ「リオンさんから聞きましたが?」

リオン「(定位置でお茶を飲んでいる)」鯨「全部出しても仕方ないだろ」

レイ「出し惜しみも後味悪くないっスか?」鯨「表現しにくいんだよ」

リオン「(読んでいた本を閉じて)彼女は「世界的名作」の

  全ての設定を内包する事ができる少女だった」

鯨「つまり車椅子の少女を召喚したり」名作ピュア「Kララァ!」

鯨「気難しい家庭教師を召喚したり」名作ピュア「露店マイヤーさん!」

鯨「ダイヤモンドプリンセスだったり」名作ピュア「凄いわ!お父様!」

鯨「学校の屋根裏で生活したり」名作ピュア「私負けないわ!」

鯨「母を訪ねて三〇里したり」名作ピュア「猿も死んじゃうわ!」

鯨「煙突掃除したり、アライグマが暴走したり、家なき子になったり」

レイ「(;´Д`)さすがに胃に酸っぱい物がこみ上げてきたので止めましょう」

鯨「(´・ω・)ありがとう、今日は酒飲みたかったんだ」

なな「(;´Д`)来てみれば笑えない話に昼飲酒とは」モリ「(;^ω^)ぅわぁ」

鯨「さすがに店閉めてから飲むから。それだけネタはあったんだ」

リオン「使いこなせなかったがな」鯨「(;´Д`)ぅぐぅ・・・」

レイ「犬おじさんについては深い設定があったんスか?」

鯨「全く無いが結局「涎」と「ボケピュアとのシンクロ」がいい感じだったな」

リオン「誤魔化した感があったがな」レイ「成程」鯨「(;´Д`)厳しい」

追記:煙突掃除したり船で世界周ったり・・・。

  案外レイとリオンが仲が良いというお話。