●題:続くじらさん7/26
呪龍「待て!先に・・・「仲間」の苦しみを解かせてくれないか?」
安曽兄「む?仲間思いの良い奴か!」安曽「聞いてやる筋合いは無いな」
呪龍「(;´Д`)そうなるな。だが生かさず殺さず最後までこのまま放置
それがどれだけ惨めか解らぬ訳ではあるまい?」
安曽「(情に訴えるか。人に見られている状態では、しかし)
だがその武器で覆す可能性も0ではない!」
呪龍「いや。ヘンテコ武器だが巨人族以外には普通の武器でしかない。
そちらの男が「巨大化マッチョマン」にならない限り!」
安曽「え?!(家の兄貴、そんなフェイズに達したの?)」
呪龍「え?!(言ってみただけなのに本当に巨大化するの?)」
安曽兄「え?(なんだ?この空気は?ツッコミ入れる所だったのか?)」
安曽「(;´Д`)・・・解った。兄さん抜けるかい?」安曽兄「おそらく」
呪龍「(呪われてるかもだから俺が抜いても、ぁあ信用してないのかw。
今のうちに隠れて術の行使をしておくか・・・)」
グェド「・・しょくは・」安曽兄「喋るな、今抜く」
グェド「食卓を共にする事は家族と」呪龍「ぁ、何を?・・・!」
安曽兄「家族と?」グェド「同意。しかしその「裏切り」は」
呪龍「(;´Д`)(エミュンリュント氏へのフラグ!!止めねば?しかし!)」
グェド「その肉で欠落を埋め、血で涙の代わりとしよう!!!」
呪龍「(;´Д`)実は!そう実は!!今回の報酬全てをその詫びとして!!!
貴方への晩餐に!?!晩餐会の満漢全席にと!!!」グェド「(*'▽')マ?」
追記:「え?」はやってみたかったんですが元ネタ何だったか覚えてないw。
巨人殺しはヘッさんなら振り回せると思います安曽兄はどうだろう?。
グェド「裏切られた~!あの時御飯一緒に食べたのに~○してやる~!」ぇえw。
●題:続くじらさん7/28
安曽「(口先だけの嘘か。飯代ならこいつ自身が出せるか)」
安曽兄「(´・ω・)巨人殿、嘘だがよろしいか?」グェド「( @Д@)あ”?!」
安曽兄「現状を取り繕うだけの優しい嘘のようだが
あのエルフ殿と再会した時、必ず話が食い違うでしょう。
このまま怒りに身を任せるのも良いかもしれませんが
私としては深呼吸をなされて心を落ち着かせると良いと思います」
呪龍「(;´Д`)(真面目な事を言っているけど貴方は全裸ですよ!)」
グェド「・・・抜け」安曽兄「はいw」人面犬「巨人殺しは抜けた!」
安曽「(これは・・・誰も扱えなさそうな武器だな)」
安曽兄「・・・(*´ω`)さて?どうしましょうか?戦います?」
呪龍「(兄なら勝てる。弟は対策した。二人は、多分無理。
グェドグァグツは(;´Д`)腹の傷回復しとる、化物か!化物だわ)」
グェド「魔王さん、守りたい。仕事はして終わりたい」
安曽「(誰がそんな戯言を聞くかw、と言いたいが
回復してしまった巨人は危険だ。助けず即始末が正解だった)」
安曽兄「悩んでるのは四天王討伐でも報酬頂けるからか?」
安曽「いや、状況が動き過ぎた。金は何処でも稼げる。
その巨人と戦って勝てる保証もない」安曽兄「そうか、仕方ないなw」
呪龍「(;´Д`)では。コバンザメの様について行きましょうかね」
安曽兄「プライドが無い方のようですな」安曽「鯨を見ているかのようだ」
呪龍「( ゚Д゚)ヤッカマシイワ!!」安曽兄&安曽「(似てんなぁ)」
追記:安曽も本腰でここに来てない、というか潜水艦でヤル気失せたんだろうなぁw。
ヘッさんは鯨と似た行動をせざるを得ない可哀そうな人なんだよw。