●題:続くじらさん6/6

河豚「りっくんや~かくかくしかじかなんだけど。一緒に来ない?」

陸「(;´Д`)どうしてぼくが魔王軍に行かなくちゃいけないんだい?

  逆に倒しに行くパターンが王道なんじゃないのかな?」

河豚「ほら(´_ゝ`)そのパターンだとクッソつまらないから」

陸「(;´Д`)真顔で言わないでおくれよ・・・

  南極星封じた上でのストーリー展開をさせたいのだろうけど

  メリットは無いじゃないか変装したとしてもさぁ?」

河豚「攻略側だと「え~ん!助けてララァ!」とか言って

  良い所なさそうだし?助け舟出してるだけだよw」

陸「・・・それ予言とか予知とかの類なのかい?」

河豚「全然?」陸「それだったら・・・(;´Д`)どうしようかなぁ」

河豚「まぁ攻略側も「勝てば」お金貰えるから」

陸「ララの足手纏いも嫌だけど戦うのも嫌なんだけど?」

河豚「(゚∀゚)ララさんと戦わなきゃ良いんじゃね?」

陸「できるの?」河豚「ララさんの魔力は特徴あるからね

  攻略が始まった時点で探知、防衛箇所はそこから外せば

  楽が、もとい女性に手を上げる事も無いっ!」

陸「鯨さん貴方と言う人は・・・(゚∀゚)いいね!

  バイト代も出るし「高収入!」と行きたいね!」

レイ「本当は南極星&必殺技が怖いのでは?」

河豚「そうでもないけど、りっくんの別行動を警戒したとも言えるねw

追記:りっくんが来てくれないなら鯨は前日に夜襲でもかけるんでしょうねw。

  まぁ怖かったと言えば怖かったんでしょうね。

 

●題:続くじらさん6/7

魔王軍試験。幹部試験、難易度「高」四天王となっていただきます。

      構成員試験、難易度「中~低」どなたでもお越しください。

河豚「(;´Д`)俺には幹部試験受けろって言われたわ」

レイ「天さんも鬼畜っスね。我々は構成員でも良いんスか?」

河豚「なるべく一塊にしときたいから構成員が良いかな?

  グループ参加も可能と書いてあるから試験受かれば融通きくと思う

  別の所に行っちゃうと(;´Д`)壁にされるかもしれんし?」

陸「(;´Д`)鯨さんもしかねないような言い方じゃないか・・・

  でも蘇生ケアはあるんでしょ?あるんだよね?!」

呪龍「蘇生が始まる前に死体蹴りが始まるかもしれんしな」

河豚「そうならんように念の為、俺が上役になるんじゃないか・・・」

レイ「試験内容の差はどうなんでしょうね?」

河豚「噂によると幹部試験では魔王直々に試験官を務めるらしい」

陸「何で試験内容が漏れてるのさ・・・怪しくない?」

河豚「天さんによると魔王の補佐が噂蒔いてるらしい

  (´・ω・)来て欲しいけど変な奴には来て欲しく無い予防線かな?」

陸「魔王直々?圧迫面接とかするの?ヤダなぁ、見たいけどw」

河豚「(;´Д`)圧迫面接はヤダなぁ酷かったら難癖付けて逃げる方向で」

レイ「構成員試験の方はどうなんでしょうね?」

河豚「格付けして戦闘員として使うだけで失格は無さそう」

陸「じゃあ僕それで」その他「(りっくん下手すると・・・)」

追記:構成員試験は筆記試験の設定だったけど

  りっくんだと消しゴム落として突き指したとかありえそうw。