●題:続くじらさん2/14

女帝「(´・ω・)一旦侵略は諦めようと思うのだ」

鯨「(;´Д`)何か悪いモノでも食べましたか?」

女帝「お前より良いもの食べとるわw

  母上様からも妹っぽい者からも言われ続けておるしな

  もう少し居っても良いが、区切りで行かんと帰れなさそうだし?」

金魚姫「っぽい?」鯨&女帝「違います」

鯨「じゃ試練とかもういいんですか?良いって事にしてください」

女帝「真女帝の話でくどい位、死にかけたからもういいだろとは思うw

  我も疲れたわ、まぁ楽しかったがなww」

鯨「お話作る時、まず女帝対策とか考えるのが億劫なんでしょうかね?」

女帝「何本も魔剣出されても面白くないからのww

  楽しかったぞw満月鯨、弟よwまた会おう」

鯨「あ~また会えるんでしょうかね?」

女帝「いや?ゲートは開いておるから何時でも会えるぞ?」

鯨「(;´Д`)遅れてやって来るヒーローみたいっすね」

女帝「(*´ω`)ヒーロー係数が高いだったかな?w

  オレルーゼからヌンチャクのプレゼントだそうだ、受け取れ。

  移動で今忙しいからあいさつないのは許してやれ、会えるしな」

鯨「(業物っぽい!)あ~皆連れて行くんですね~」

女帝「いやプププは止めるそうだw」鯨「Σ( ゚Д゚)なんでや!」

女帝「遊べないからだそうだww」金魚姫「( ゚д゚)ハッ!!(っぽい?)」

追記:女帝居るだけで戦力として十分になってしまうのも困るのよ。

  鯨も女帝もメタぁな事言ってますね、じゃかましいわw。

 

●題:続くじらさん2/15

ニッ「呪具の移送、御苦労様。これで全部?」

サム「後は迷宮にある分ですかね、アレはあちらでの作業で?」

ニッ「ヘドラの話では迷宮は現状維持して最後でもOKらしいし?」

呪龍「(;´Д`)ヘドラとは私の事か?」ニッ「長いし」サム「ヘドよりはと」

呪龍「・・・まぁ構わんが」ニッ「(案外話し通すなw)」

サム「しかし呪術師と聞いていたが身体能力高いのだな?

  重い呪具を軽々と持てる所を見るとやはり龍族だと認識できる」

呪龍「平均的龍族の能力は備えているが、まずブレス能力は無いな」

ニッ「あら?あ~でも無い奴も居たし。その分が魔力なの?」

呪龍「そうなるな」サム「ふむ、神官になるのはどうなんだ?」

ニッ「龍族の神?カッコいいわねw」

呪龍「それがな龍族の神を調べると「世界の枠を超えて活動する」

  神が少ないというより居ない、居るかもしれんが知らない。

  知らなければ信仰しようも無いのだ」

サム「・・・(;´Д`)穴蔵から出ない種族が他世界までは想像できんな」

ニッ「・・・貴方は外世界を渡り歩きたい訳だ?」

呪龍「いや、恐らく一か所に居ると狩られる恐怖感が勝っている」

サム「解らんでもないw」

ニッ「「一狩り行こうぜw」って奴ね世知辛い」

呪龍「精霊使いや「龍族独自の魔法」を検索してる最中だな」

ニッ「鯨で良いなら精霊使いレクチャーさせるわよ?w」

追記:龍って存在自体が神なんだよねぇ、その上位種って言うと

  会うのも嫌なレベルになってくるんだよねぇ、向こうも嫌だろうけどw。