●題:続くじらさん2/3

真聖剣「トゥルーエンディング」:真女帝のみ装備可能(女帝不可)。

 「気高く、強く、そして美しい」を体現する為の剣。

 分裂可(2~4?本)。中距離ビーム攻撃可。

 大防御形態として大鉄扇モードが存在する。女帝に対する特殊修正は無い。

真帝「この剣こそ、私を導く剣・・・。

  女帝サフィア、私は勝ちます。美しい者は勝つのです!!」

女帝「・・・(;´Д`)ほぼ同じ顔だろうが・・・」

真帝「ぃいえ!貴女から滲み出る「おっさん臭」は明らか!

  「祝砲と称して大砲を撃ち」迷惑をかけたと聞きます!

  それは「美」から離れた証拠!」雷王「(懐かしい事をw)」

ティ「あれ?「奥義」キャンセルされてません?」

特急「今度は真女帝が止まらなくなってる感じかナ?w」

女帝「あれは民衆の一部からとても高評価を貰っていたのだ!」

真帝「はい、嘘おっしゃい(剣からビーム)」女帝「ぐふっ!(直撃)」

真帝「大砲が完全に駄目とは言いません。

  ですが女帝サフィア、貴女は自分の楽しさを追求する余り

  職務、立場、振る舞い、衣装、性別、その他もう諸々諸々が

  著しく疎かになるのです!!(剣からビーム×2)」

女帝「ぐふっ!ごふっ!!?(直撃)」ニッ「(正論。そして弱っ)」

女帝「(;´Д`)自分に似た顔の何かに言われる事がこんなに効くとは」

特急「「偽女帝」ネタでこんな展開は初めてですしネw」

追記:攻撃を喰らうのは図星だからだよw。

  「偽女帝」ネタ:女帝と同じ容姿で何かが現れるネタはあったようですが

  同能力保持した何かが発生するまでは至っていなかったようです。

 

●題:続くじらさん2/4

ティ「聞こえてるなら聞きなさい女帝!カクカクシカジカです!」

女帝「(´・ω・)ここは奥義を最後までやっていくシーンでは?」

ティ「(;´Д`)アホですか!?」女帝「止めはやめときますからw」

カリ「真女帝、貴女も解放されなさい。もう私を母と呼ばなくてもいいの」

真帝「それで納得されたのですね?・・・お母様」

カリ「・・・私は罰を受けるでしょうが

  ようやく「両親」から離れられる(*´ω`)納得したわw]

真帝「そうですか。でも私は納得していません」ティ「Σ( ゚Д゚)」

女帝「お?wどうしたw。我と意見が合うではないかww」

真帝「女帝は美しく強くあるべきと剣も示しています。

  私が勝ちます(*´ω`)見ていてください、お母様」

カリ「そう。もう少し見せて頂戴?w」ティ「(;ノД`)」

天「どうします?」牛神「(;´Д`)手出しするのは無粋でしょう」

天「さっさと終わりたい所ですが、やむを得ないですな」

ルミル「綺麗に終わったじゃんw(ポーション出しながら)。

  サムソンもうちょい鯨の体、持ち上げて。ほいサンキューw」

サム「おいたわしや~(;´Д`)」D「(いい薬使ってんな~)」

人面犬「こうして数時間、女帝VS真女帝の戦いは続き

  引き分けの形で幕を下ろしました。鯨さんは息を吹き返し。

  女帝さんの力も元の通りに戻りました。

  ティエンさんだけは肩を落としていましたが、戦いは終わりました」

追記:真女帝も頭固い所が出せて良かったですw。

  この話で「負けた」人はティエンさんとカリアーネの親でした。