●題:続くじらさん2/1

カリ「しかしあるのか?「二人の女帝は死なず」

  「私もお前等も納得する方法」が?

  「どちらかは、この戦闘後除外される」のに?」

鯨「それがどうしても先に聞きたいってんなら言うけど
  「ティエンさんが真女帝メインの方を書き始めればいい」」

ティ「(;´Д`)ぇ・・・拒否権は?」鯨「(*´ω`)その為の豊穣剣だ」

カリ「待て!二人の女帝が並列存在する事になるのは矛盾する!」

鯨「ご都合主義により「かなり離れた次元の親戚扱い」はいOK」

カリ「(;´Д`)「二億年の永遠女王」で最後まで抵触しない

  別次元の美しき女帝の物語!(*´Д`)見とぅぁあい!!」

ティ「(カリアーネに聞こえない様に)鯨さん?

  私、また長くて甘ったるい小説書かなくちゃいけないんですか?」

鯨「(*´Д`)今なら「二億年の永遠女王」再編集作業もオマケだ。

  まぁこれはね、どうせ特急さんも言い出す筈の話なんだよ」

特急「(*´ω`)君が全部言ったじゃないカww

  これで僕は「時間跳躍に失敗する自転車アニキ」だヨww」

鯨「あんたが居たからカリアーネも納得したんだろ。

  ここで話が通らなかったら、俺はぶっ倒れて収拾はつかんよ。

  カリアーネさんはこの話の流れで良いんだね?」

カリ「(*´ω`)・・・。(´_ゝ`)解った、私の負けだ」

ティ「ぁあのぅ?」鯨「(´・ω・)楽しみにしてますよ「先生」」

追記:「見とぅぁい」は数話前の女帝に引っ張られましたねw。

  この話はカリアーネと特急とティエンさんで完結していたと思う。

  ただし特急はかなり酷い事になっていたでしょうねw。

 

●題:続くじらさん2/2

黒の剣「ベスト エンディング」には意思がある。

「女帝好き好き団」の一員であり

カリアーネと共に「女帝の美しさ」を語り合った友

鍛冶神にして付与の天才と呼ばれた者の一振り。

存在理由は「女帝抹殺」。女帝を殺し切る為の武器だった。

封印もその存在理由から縛り上げる方式で事実上逃げる事は不可能。

「このまま封印されたら二度と真女帝の手に戻る事は無いだろう。

 そして倉庫の奥底で女帝を殺す事を願い、消えていくのか。

 消えていくならまだまし、いつか解放された時、

 私は主も無く、狂気に走り、その女の名前を連呼するのだろう。

 それでは・・・何の為の「生」?私の名を私自身が汚すのか?」

だが現実はそうなっていく。人間は簡単に変われるモノじゃない。

「ぁあ、どうか、この願いを受けてくれる「都合のいい誰か」・・・

 私の願いを、どうか・・・もう一度、主の元へ・・・どうか・・・」

「・・・にゃ~ん」

ティ「Σ( ゚Д゚)は?」牛神「!?あの猫!!」天「┐(´∀`)┌ヤレヤレ」

黒の剣は封印より解放された!。カリ「Σ( ゚Д゚)な、な?!」

黒の剣は凄い速さで真女帝の懐に飛んだ!ついでに鯨を貫通した!。

鯨「(豊穣剣と干渉した?。あ~駄目だ意識が・・・)」鯨生死判定。

黒の剣とショットガンが合体して一本の剣が完成した!!!。

真帝「この剣は「トゥルーエンディング」、「トゥルーエンディング」だ!」

追記:干支虎神は自分勝手に「自分の正義」を実行します。「あの猫!」ww。

  黒の剣は同じ剣である豊穣剣(と鯨)に干渉してご都合主義を発生させました。

  黒の剣は封印されていたらを考えると辛かったので修正しました、無理矢理w。