●題:続くじらさん1/28

~謎の空間~

カリ「優雅さが売りの真女帝が戦いに急ぎ

  粗忽が目立つ元女帝が華麗に躱す。逆転しているな。

  そして余裕の無さから黒の剣を忘れている、伝えねば」

ティ「お邪魔します。これから本当にお邪魔します」

カリ「。。。ここは私のアトリエだぞ、無粋な。最後まで待てないのか」

ティ「残念ですが、私もできる限りの邪魔をさせていただきます。

  魔剣「ベスト エンディング」を封印します!」

カリ「させん!我が同胞が込めし力よ!真女帝を守れ!!」

天「一人で来たと思ったか?」牛神「「対「伝説」武装」。確保」

カリ「。。。(「流れ」が駄目だ、「満月鯨の流れ」だ。

  力の差が埋められていく。ぁあ、あの男は!私の、私達の!

  「天敵」だった!!!最初に適当な理由で始末すべきだった!!。

  。。。。。。よい。真女帝が殺されるなら・・・どうでも・・・)」

人面犬「一方、二人の女帝の戦いは!?」

オレルーゼ「サイドステップ!。完全に真女帝の動きを見切った!」

メサツイビル「真女帝の魔法攻撃が?周りの精霊が力を貸している?!」

東龍紋「!?あの呼吸は!」ディサイアン「神よ女帝様にどうかお力を!」

真帝「・・・何故だ?戦闘力差は明白!何故!何故!何故!!」

女帝「見せてやろう!「私の真の武器」を!。!!!ぉぉぉおおお!!!

  大聖剣「エル・ラ・ティローナ」!!!我の元に!!!」

追記:最後まで「エル・ラ~」か「ラ・エル~」で迷いました、どうでもいいですか?。

  我ながら満月鯨に対し「ひっどい感情をぶつけてるなぁw」と思いますw。

 

●題:続くじらさん1/29

大聖剣「エル・ラ・ティローナ」:女帝サフィア専用武器。

  形状はバスタードソード、両手兼片手武器。ティローナとは・・・

ティ「Σ( ゚Д゚)ついに私の名前を持ち出した!」

女帝「この剣は世界!民衆の幸せ!そして、母上様へのうぁあいっ!!!」

清掃員「だが女帝は八割の力を奪われている。これでは・・・」

安曽「いや!見ろ!。黒の剣が封じられた現在

  「力」が女帝を認識して徐々に戻ろうとしている!」

みき「戦闘力1万!2万!(爆発音)!?計測器が壊れた!w」

清掃員「ぁあ、女帝サフィアに勝てる者は地上に存在しない!」

座敷童「そう、これが現在完全体の女帝サフィアの姿!」

カリ「(審判猫とか言う奴の干渉か。形式は熱血戦闘方式だな)」

女帝「奥義!「昇陽」!」真帝「近づいてくれるなら好都合!」

アメリア「弾を剣で受け流した!?」安曽兄「絶妙な見切り!素晴らしい!」

カリ「(あの子の居場所を)」特急「もう大丈夫ですヨwお嬢さん」

カリ「「特急」。(*´ω`)もう「仕込んだ」。

  私は「帰りたい」だけの憐れな女よ。笑えばいい」天「(!。何?)」

特急「帰ればいい、書架で集まって談笑している君達を誰も止めない。

  新しい物語を探すよ、夢中になれる奴ヲw」

カリ「創造主格神格資格試験を私的に改編した。

  父と母に知れたら家には居られまい、神格も剥奪されるだろうw

  でも、そんな事より「女帝」と居たかったwただ、それだけで(*;Д;)」

追記:最初はセイ〇ーみたいにグレートソードでした。「うぁあいっ!!!」www。

  特急はカリアーネの兄的存在でした、一つ間違えばストーカーですがw。