●題:続くじらさん1/19
「二億年の永遠女王」第五章、第四章までの仲間達が
復活した人間族の13人の王達に殺されていく中で
女帝の苦悩と涙と覚悟を描いた章。
女帝「この程度の剣が抜けぬなら・・・顔向けもできぬ。ぬ!!!」●
鯨「呪いじゃなくて試練。呪龍が作った奴じゃない
好き好き団とか言う奴等の中に、いやそれよりも抜き方が?」●
ニッ「(「処理」した上で女帝同士が戦い、勝つ。
(;´Д`)それが出来れば、そりゃ綺麗に終われるけど・・・)」○
わんこ「わんわん」○ルミル「Σ(・ω・ノ)ノ!黒いデカい犬が湧いた!w」○
D「(;^ω^)いや俺が「穴」を開けた。戻りたかったら使ってくれ」○
わんこ「懐かしい、けど戻りたくない臭い(´_ゝ`)「吸う」わん」○
人面犬「わんこが瘴気を吸い上げた!」わんこ「げぷー、不味い」○
サム「(便利系スキルの数々!今求められているのはこれなのか!)」○
ティ「(抜ける条件がある筈!回復魔法と並行して鑑定をかける)」●
鯨「(;´Д`)ぇえぃい!解らん!!(黒の剣の柄の端を咥えて引っ張る)」●
女帝「w。我さえ居なくなれば、あっちの女帝が優しく交渉してくれるぞ?」●
鯨「んー!んー!んーん!」●ティ「(?逆に何故即死しなかったの?)」●
女帝「「あの頃」はな?いろんな仲間が居た、楽しかった・・・
皆と幸せに暮らしていけると信じていた。だから我が殺したのだ」●
レイ「それは違うっス!!!(黒の剣の柄を握りながら)」○→●
女帝「小僧」●レイ「うっせぇ!知るか!コンチクショウメっス!!!」●
追記:呪いは黒魔術、試練は白魔術、奇跡なので別系統です。
わんこは本当に話的にも「湧き」ましたねw前置きしとけば良かったんですが。
●題:続くじらさん1/20
ティ「あれほどの魔剣が私の防御魔法で逸れるのは考えにくい!
コッパズカシイですが「愛の力」で何とかなります!!」
オレルーゼ「抜くぞ!サフィア様は雇われ以上の待遇をくれた!」
人面犬「オレルーゼさんは黒い剣に多節棍を絡めて引っ張り易くした!」
鯨「自分の武器を即座に応用する!恐ろしい男だ!」レイ「数人がかりなら!」
座敷童「うんとこしょ、どっこいしょ。まだまだ剣は抜けません」
メサツイビル「サフィア様は魔法の師匠でもある!
俺は!しつこい事で!有名な男だぁあああ!!」
東龍紋「恩を返せぬは不義理!唸れ鎖鎌!捉えた!!」
ディサイアン「サフィア様、大切」ププ「ケツの穴引き締めて~!!」
座敷童「うんとこしょ、どっこいしょ。まだまだ剣は抜けません」
ルミル「楽しそうじゃん?行っていい?w」ニッ「そうねオーバーキルだし」
みき「新しい体お待たせ~。お!楽しい事してんね~w」
安曽兄「いつか!貴女を!超えてみせる!!」安曽「(黙って引く)」
清掃員「微力ながら」特急「僕の分も曳いといテ~w」
座敷童「うんとこしょ、どっこいしょ。それでも剣は抜けません」
アメリア「あんな楽しい子が消えちゃうのは嘘だよね~w」
陸「(ひ、引っ張ってるフリだけしとこ・・・腕折れそうだし)」
ティ「・・・ぁあ、どうしようもない・・・サフィア!女帝サフィア!
私は貴女の「方」が愛おしい!(女帝の背中に抱き着く)」
座敷童「うんとこしょ、どっこいしょ。「やっぱり」剣は抜けません」
追記:ベスト エンディングはストー〇ブリンガーより少し下レベルの魔剣です。
東龍紋の鎖鎌は分銅を投げて絡めています、解り難くてスマヌ。
「おおきなカブ」に合わせて人面犬でなく座敷童さんに読ませましたw。
そして抜けませんでしたwww。