●題:続くじらさん8/28

女帝「・・・という訳で皆を驚かせたが

  新進気鋭のダンサーミャーさんとの協力で

  茶番を設けさせていただいた。まだ時間もある

  皆様もダンスや食事等、楽しんでくれw」

その他大勢「ぉお~wパチパチパチ・・・」

女帝「((´_ゝ`)逆に一対一、いやゴリ押しなら勝てるか。

  「七つの試練」で一人ずつ潰していけば・・・)」

旅人「サフィア様のダンスはいつ見ても流れるように美しい、ワン!」

女帝「(いや、その様な事は「悪役」のする事・・・

  母上様が書きあげる繊細な物語に「主人公」としてあらねば)」

旅人「相手側のダンサーの手配など、いつの間に?

  気付きませんでしたワン!ぇえ全く!w」

女帝「(隣で煩いのが入れた「騎士」を使うか?ピンと来んなぁ~)」

旅人「しかしあのダンサーは鯨の仲間!極秘のイベントとは言え

  私にも話を通して頂けたら・・・そのぅ・・・ワン・・・」

女帝「鯨の仲間か、( ゚Д゚)そうだ!二つ目の試練は「暗殺」これだ!」

鯨「( ゚Д゚)ハァ?「女帝サフィア暗殺」って完全に事件やんけ・・・w」

女帝「そこはホレ!演習で使う豆鉄砲とかで数日間の間に・・・

  よし!「四話の間」に「女帝サフィア」に「ペイント模擬弾」を

  「撃ち込む事」を第二の試練とする!wどうだ!?暗殺者w」

安曽「・・・受けて立とう、暗殺奥義の数々、見せてやる!」

追記:一応シナリオとして仕込んであった安曽活躍回?。

  「四話」はなんだかんだで起承転結やりやすいのでw。

 

●題:続くじらさん8/29

鯨「模擬弾と同じ塗料を噴霧する弾を射出しようぜ」

安曽「潜水艦から城に打ち込んでやるのはどうだ?」

ティ「(;´Д`)ど~して悪い事ばっかり考えるんですか?・・・」

鯨「「善人役」になって英雄化されたくないから、かな?」

ルミル「成程!もう塗料擦って当たったと言い張ろうぜw!」

ティ「(;´Д`)」安曽「冗談はさておき狙撃を開始する、ではな」

鯨&ルミル「真面目さんやなぁよろしく~w」

狙撃一回目:女帝「正攻法で来たなw外れだw」

狙撃二回目:女帝「場所も変え時間も明けたなw外れだw」

狙撃三回目:女帝「それが狙撃可能距離ギリギリかの?w外れw」

安曽「長距離では駄目かもしれん、中距離で狙う。鯨、気を逸らせろ」

鯨「(;´Д`)何の話するんだよ・・・一体」

安曽「ふむ、そこの「作者」の話など喰いつきそうだな」

ティ「また私を餌の様に・・・」ララ「(*´ω`)ヒロイン羨まし~w」

安曽「・・・待て、女帝は「本の中の人物の認識がある」のだな?」

ララ「「本」があって「現実化」して・・・?

  その本を始末すれば女帝も消えるパティーン?」

ティ「・・・「現実化に至ったその本」が無いと無理っぽいですねぇ

  あくまで仮説ですが」鯨「誰が持ってそう?女帝?あの犬?」

梟「探ってきますね~w」鯨「(;´Д`)ちょまっ!はぇえな!」

安曽「行くぞ、鯨。今日はこれが最後になる、決着はつかんだろうがな」

追記:「何でもしてくれる優しい冒険者」が辛かったんですw。

  話は始まりましたが、別枠での話も動かしましたw。