●題:続くじらさん8/22

女帝「話を戻るが「戦争肯定因子」を持つだろう貴様らと

  「不可侵条約」を結ぶ理由も無い。以上だ」

鯨「(しまった、変な風習に振り回された!)」

みき「(戦闘力だけは計れたが、これは確かに勝てんな・・・)」

鯨「あ~母上様に「七つの試練」編として書いてもらうとかは?」

女帝「「不可侵条約」を別に開催すればよい「後日」なw」

D「待て!ならばこちらが受ける理由も無い筈だろう!?」

女帝「・・・これまた特異な。その時は何とでも理由はつく「勅命」だ

  言わすなwこれではただの「弱い者いじめ」ではないかw?ww」

う~「鯨は弱くないぞ?」女帝「・・・何?」鯨「Σ( ゚Д゚)」

う~「鯨は嘘ついたり騙したりお菓子で釣ったり

  ズルばっかりする大人だけど「弱くない」事「知ってる」」

女帝「・・・「見えぬ」なwただの子と思っていたがw。

  母上様はどう思われますかな?いえ「書け」ますかな?w」

ティ「(;´Д`)ぇ~、もう鯨さんは書きたくは~アナタヲフクメテ」

鯨「(話合わせて貰えますか?「今だけ」は)」

ティ「(しょうがないなぁ)盛り上がったら書けるかもですね「外伝」」

女帝「(*´ω`)では受けてあげましょうw」鯨「( ゚Д゚)よっしゃ!」

女帝「では「最後の試練」は今決めてやるとしようかw

  「試練が終わるまでに。鯨?其方はかなしみを超えなさい」」

鯨「(;@~@)(ドドドドドドド)」女帝「w「かなしみはここに」」

追記:女帝がう~ちゃんに「人物観察」を行った結果見えませんでした。

  鯨の話は文句が多いので書きたくない(読者に絡まれるから)。

  女帝の話は~長いからとかそんな理由では?。

 

●題:続くじらさん8/23

その少女は終末の世界で

自分の体と同じ大きさの鐘を

重そうに持っていた。

興味を持った自分は暇があれば

路銀と愚痴を投げてやった。

酒を飲みながら投げた毒愚痴に

「この鐘は平和の鐘なんです

 平和を真に望む人が降ると鳴り

 世界を平和にできるんです!」と

少女は笑って掲げたんだ

錆びて鳴る筈の無い鐘を。

でも、確かに

少女が鐘を振ると綺麗な音が出て

自分が振るとガラガラと不細工に鳴って

二人で爆笑した。久しぶりに笑った。

次に会った時には少女は何かの代償で死んでいた

笑っていたらしい。自己志願したらしい。・・・。

結局後から見せられる、そんな「シナリオ」だった。

でも、きっと、いや、確かに

「平和を具現できると信じられる唯一の少女は

 自分が殺した」「自分が殺したんだ」。

追記:何で鐘を持ってたかは不明で、破壊された教会の鐘を

  鍛冶屋で換金しに行こうとしてたとか推測しています。

  鯨はここでファンタジーに嫌気を刺し始め

  創造主格破壊神の戦いで止めをさせられます。